車好きじゃなくてもワクワクする運転席のデザインがユニークな10台
車の魅力は性能やボディはもちろんのこと、インテリアも重要なポイントです。
独創的なハンドルや計器類を備えた、特にユニークなダッシュボードを持つ10台をご紹介します。
1. マセラティ・ブーメラン
1972年に公開されたコンセプトカー。大きなハンドルの内側に計器類を集約しています。
2. シトロエン Xenia
1981年に公開されたコンセプトカー。リモコンや計算機のように並んだボタン類が特徴的。
3. ポンティアック・バンシー
1988年製。まさに未来のスーパーカーといった外観。F1マシンのようにハンドルに大量のボタンが搭載されています。
4. ランチア・オルカ
1982年製。パネル表示といいボタンと言い、時代を感じさせないモダンなデザイン。イタリア人デザイナーの設計。
5. パガーニ・ウアイラ
2012年製。パガーニ・ゾンタの後継車で値段は約1億円。ゴージャスと言う表現がぴったり。
6. フィアット・ムルティプラ
2002年製。外観も内装も奇妙といっていいデザイン。6人乗りで、4年連続(2001-2004)トップギア誌の "ファミリーカー・オブ・ザ・イヤー"に選ばれています。
7. ホンダ・シビック(改造)
2003年製。あくまで個人によって改造されたもので、25万ドル(約2000万円)したそうです。もはや違う車。
8. ナイト2000 レプリカ
1983年製。ナイトライダーでおなじみの車のレプリカ。近年ではトランザムをナイト2000にカスタムする為のパーツを販売するメーカーも登場しているそうです。
ナイトライダー、ナイト2000(K.I.T.T.)レプリカ。 - YouTube
9. シトロエン・GSA パラス
1983年製。スピードメーターと回転メーターが、ドラムロール式。
10. アストンマーチン・ラゴンダ
1984年製。シートと言いダッシュボードと言い、数ある車の中でも独自性の高い1台。
以上10台。1度でいいので乗ってみたいと思う車ばかりではないでしょうか。