今まさに携帯電話の栄光時代なんだ…と実感できる1枚の写真
今や携帯電話を持ってない人がいたら、かなり珍しがられる時代となりました。
猫も杓子もケータイで、子供だって当たり前に持っています。進化も著しく、スマートフォンともなればパソコンと変わらないほど出来ることがわんさかとあります。
そんな今を象徴するような「携帯電話の栄光時代」と題された画像が人気となっていたので、ご紹介します。
これでいいのか私たち?と思わなくもありません。でも、あるあると感じる光景ですよね。
最近は待ち時間はもちろんのこと、移動中だろうと、時には友達と会っている時さえも、ケータイとにらめっこしている始末です。
確かに使うと便利なケータイですが、これでは逆にケータイに使われていやしないだろうかと、思ってしまいました。
さて、この写真に対する海外サイトのコメントをご紹介します。
●誰かこの写真に溶岩を合成してほしい。
●何で全員の足がシンクロしているんだ?それが一番こわい。
●きっと「友達と歩こうアプリ」を使っているんだよ。
●それならクールだね。みんなでウォーキングか何かをすることにして、迷子にならないようにみんなの位置がわかるナビになってるんだ。
●すでにそういうアプリはあるよ。
●人の歩くスピードってのは、何秒かすると合ってくるものなんだ。
●我が家はいつ夕ご飯へ帰っても、夕食時のルールってのがある。
「誰かがケータイでメールでもしていたら叩き落とせ。そしてその損害は持ち主が支払わなければならない。ただし電話がかかってくるのはOK。誰だろうと重要なことであれば電話をかけてくるだろうから」
●オレは今からアビイ通りで4人組が道路を渡るところを写真に撮ってくるぞ。全員が下を向いてケータイをいじっているところだ。このアイデアは誰も盗むなよ。これはアートだからな。
●この画像に不安を覚える。
●しかも全員がこの状況に気づいていないというのが悲しいな。
●オレの予想、7つのiPhoneと、1つのT-Mobile。
●きっとみんなシャイで「わ、知らない人ばかりだ。メールを打つふりしなくちゃ」
●僕は中年になってから大学に通い始めたんだが、なんでみんながキャンパスで眼帯や松葉杖をしてないのかわからないくらい、誰もかれもケータイだけを見て歩いている。ついでに何を学んでいるのかも謎だ。なぜかというと講義でも同じことをしている。ただポジションが座っている状態に変わるだけだ。
●何もしないで歩くだけなんて出来ない。それこそおかしく見えるんだ。
日本でも電車の中や、いろんな場所で似たような風景が見られるので、外国だけの話だけでもないですね。
20世紀と21世紀の一番の違いは、携帯電話によるライフスタイルの変化なのかもしれません。