アラスカでなんと猫が市長に当選…絶大なる人気
日本には猫の駅長がいますが、アメリカ・アラスカ州のタルキートナ市には、なんと猫の市長がいるそうです。
市民や観光客から絶大な人気を誇るという、市長の公務姿をご覧ください。
市長の名前は「スタッブス」とうオスの15歳。
住民の話によると、まだ猫が生まれて間もなかった15年前に市長選挙があり、当時の候補者を気に入らなかったある市民が冗談半分で「スタッブス」と投票用紙に記入したところ、めでたく当選(?)し、現在も名誉市長として働いているとのことです。
町の見回りに出る市長。
市民や観光客とのスキンシップも欠かしません。
どこへ行っても敬われています。
プールバーの治安を立ち入り検査。
卓球台もお気に入りのようです。
ときどき小休止。
重機の具合(座り心地)もチェック。
報酬は美味しいもので。
市長どこ!?
お店番をしてくれることも。
住民の仕事ぶりを見守る市長。
高いところから市を一望。今日も町は安泰のようです。
支持率は絶大のようですが、こんな市長が見守ってくれるなんて、うらやましい限りですよね。
ニュース映像は以下よりどうぞ。
Cat mayor: Alaskan town celebrates 15 years of feline rule- YouTube
Mayor of the Town of Talkeetna