店員が仰天…アイスクリームを食べた客が残したアート
飲食業に従事していると、いろんなタイプの客と接するものですが、アメリカのOlive Gardenというレストランチェーンで、店員をうならせた客がいたそうです。
アイスクリームを注文した客が残していったものをご覧ください。
こんなところにアートが…。
食べ物で遊んじゃいけないとか、食事のマナーと言った声が上がるかもしれませんが、皿を片付けにきたウェイター(ウェイトレス)も、これにはびっくりして写真を収めたようです。
世の中なんでもアートの素材になるものだと感心しますが、それにしても器用に描けるものですよね。
海外サイトのコメントをいくつかご紹介します。
●才能ある人を尊敬すると同時に自分に落胆するよ。
●むしろこれより、チップはいくらだったんだと気になる。
●これぞチョコレートの顔だ。
●意外とこういう平均よりうまいというのが芸術の世界では重荷なんだ。しょっちゅう人々を感心させることはあるけど才能に限界もある。その限界がその先に進むのを阻む。その不安から向上していけない。 自分でも何が悪いのか知っているけど、そしてその修正が大切なこともわかるけど、なぜか直し切れないでいる自分がいる。そのため未来が見えずあきらめようと思っている。だから自分がいちばん楽しいと思うのは、芸術的じゃない人々と自分の作品を共有するときだ。きっとこのアイスクリームアートを描いた人もそういう理由じゃないかなって思う。僕もこの手の公共スタントはよくやるよ。
●これは聖母マリア様なんだ。だからミラクルなんだ。
●それだとまたお皿が400万ドルとかの値段がつくんだろ。
●これがチップの代わりなら嫌だ。
作品のレベルはともかくとして、さりげないアートって小粋に感じてしまいますね。
So my guests at Olive Garden left this artistic design after they ate their ice cream.
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