「うちの郵便受けを車でぶつけた男が戻ってきた、そして新しくしてくれた」
アメリカの家庭の郵便受けは、写真のように道路沿いにぽつんと立っているタイプがポピュラーです。
車にぶつけられやすい欠点もあり、当て逃げされてしまうことが多いそうです。
ところが「壊した本人が戻ってきて、きちんと修理していった」という写真が海外サイトに投稿され、人気を呼んでいました。
それがこちらの写真。
車でぶつけて倒しても、そのまま去られてしまうと誰が壊したかもわからない状態になりやすいそうです。
ところが、郵便受けを台なしにした男性が日曜大工店まで行き、1時間後に戻ってきて、この通り直していったとのこと。
この写真が心温まると、海外サイトのコメントも盛り上がっていました。
抜粋してご紹介します。
●この男性に、我が家のデッキも車でひいて欲しいって伝えてくれる?ちゃんと修理してえらいと思う。
●ついでにうちの妻もひいて欲しいって伝えて欲しい。
●そうすりゃ古い妻も新しく直してくれるのかな。
●新しくしてくれるのは期待しない。もう古いのをひいてくれるだけでいいよ。
●粋だな。オレも近所の錆びついた郵便受けを直したい衝動に駆られるよ。だけど近所の人は、きっと何をしているか誤解して撃つだろうな。武器を持っているからね。
●武器は持ってるけど、君がうちの郵便受けを直してくれたら、撃つ前にビールくらいは持っていくよ。
●オレならいきなり郵便受けを直したりしないな。それって「お前の郵便受けはイケてないから、よくしてやってるんだ」という侮辱に相当する。だから先に車でぶつけなくちゃいけない。
●事故に見せてね。
●なんでもいいけど、もっと普通の写真を撮ってよ。
●きっと1979年なんだ。
人のものを壊したら責任を持つのは当たり前なのですが、そうしない人も多いということなのでしょうね。
でも、まだまだ世の中捨てたものじゃないようです。
He came back an hour later after visiting Home Depot and comepletely rebuilt his mailbox.