「プーチン大統領と握手するのは、こういうことなんだ…」
どこの国も政治家は敵が多いものです。
一国の大統領や総理大臣クラスともなれば、護衛の規模も大きく、一般人と同じことをするにも細心の注意が払われます。
海外で話題に上っていた「少年と握手をするロシアのプーチン大統領」の姿をご覧ください。
少年の嬉しそうな笑顔とは裏腹に、赤い印を見ると、少年の腕に大人の手がいっぱい。
少年の腕は握られ、肩や首もがっしりと確保されています。
プーチン大統領は武道家としても有名ですが、子供相手でもここまでしないと安全を図ることができないのでしょう。
この写真に対する、海外サイトの反応をご紹介します。
●プーチンを護衛する人々ってのは相当のワルだと思う。少年が何かしようものなら簡単にやってしまうね。
●おーまいがっ、その少年は何て人気者なんだ。プーチンだけでなく大人3人が彼と握手しようとしてるんだぞ。
●他の男性たちはセキュリティガードだね、なんとか手を下げようとしてるね。
●すべての独裁者は若者を恐れる。
●恐れるべきだな。
●独裁者じゃないよ。ちゃんと選出されたんだ。
●もしかしたら男たちは、プーチンが子供にいたずらするかもしれないと、子供の方を守ってるのかもしれないぞ。
●ロシアでは子供のほうが大人にいたずらをする?
●きっと子供は独裁者を暗殺できるように訓練されていて、脅威なんだな。
●赤い印は要らんだろう。
●この状態で笑顔もすごいな。相当なワルかもだ。
●プーチンの表情も「ラッキーなやつだな。次はそうラッキーじゃないからな」と言わんばかりだ。
さすがロシアと言うところですが、ここまでの護衛をしないといけないのも、いろんな意味で相当な状況ということですね。
Photo credit: www.kremlin.ru
Putin and a boy