経験あるよね?「子供の頃、おばあちゃんの家でがっかりしたアレ」
子供時代は期待に胸を膨らませることが多かったはず。
それだけにまた裏切られることも多いのですが、「子供の頃おばあちゃんの家に行くと、いつもこれに失望をした」という画像が話題になっていました。
クッキーやビスケットの缶を開いてみたら、中には裁縫道具。
あったあったと懐かしい気持ちになった人も多いかと思います。
おやつの入った缶だと大きな期待を寄せていたら、おばあちゃんの道具が入ってるだけという、ガッカリ感ならぬガッカリ缶?
ハサミは確かに食べられません。お菓子が大好きな子供にとってなんと失望させられたことか。
似たような思いをした人は海外でも多いようで、たくさんのコメントが寄せられていました。
抜粋してご紹介します。
●僕だけかと思ったよ。うちのおばあちゃんはなぜかクリスマスにはいつもそのクッキー缶を手に入れ、それに一年中いろんなものを入れて使うんだ。小さな子供にとってすごいがっかりだよ。
●おばあちゃんの家で見つけても、そこにもう2年ほどあるなと感じたら、やっぱり食べられないものが入ってるんだ。
●なぜか笑い転げたよ。みんな経験していても人に言わないもんだな。自分だけじゃなくてよかったよ。
●おいしい砂糖のかかったクッキーは全部なくなっていて、残っているのはプレーンなやつだけってのも同じようにがっかりだよ。
●何もないよりプレーンならいいさ。
●一番最悪なのは、缶を開けたときにまだクッキーのにおいがすること。
●なぜこれは一般レベルまで普及している現象なんだろう?
●今思い出すと、子供のときはこういう缶をいっぱい見たが、実際にクッキーが入っていたためしがない。
●うちのおじいちゃんはクッキーを全部食べてしまい、そのあとクラッカーを入れて僕が見つけるように置いておくんだ。それに引っかかった僕を見て笑いに笑うんだ。あまりおじいちゃんは好きじゃなかった。
●メキシコ出身だけど、世界でこんな共通だとは思わなかった。しかも同じく裁縫道具だ。
●しかも、どの親戚の家もそうだったよ。
日本の家庭でも同じ経験をした人は多いと思います。
こんなところに万国共通点があったとは、面白いものですよね。
This was always the biggest letdown at Grandma's house during my childhood