2012年08月10日 14:29

経験あるよね?「子供の頃、おばあちゃんの家でがっかりしたアレ」

 

おばあちゃんの家でがっかり00
子供時代は期待に胸を膨らませることが多かったはず。

それだけにまた裏切られることも多いのですが、「子供の頃おばあちゃんの家に行くと、いつもこれに失望をした」という画像が話題になっていました。

おばあちゃんの家でがっかり01
クッキーやビスケットの缶を開いてみたら、中には裁縫道具。

あったあったと懐かしい気持ちになった人も多いかと思います。

おやつの入った缶だと大きな期待を寄せていたら、おばあちゃんの道具が入ってるだけという、ガッカリ感ならぬガッカリ缶?

ハサミは確かに食べられません。お菓子が大好きな子供にとってなんと失望させられたことか。

似たような思いをした人は海外でも多いようで、たくさんのコメントが寄せられていました。

抜粋してご紹介します。

●僕だけかと思ったよ。うちのおばあちゃんはなぜかクリスマスにはいつもそのクッキー缶を手に入れ、それに一年中いろんなものを入れて使うんだ。小さな子供にとってすごいがっかりだよ。

●おばあちゃんの家で見つけても、そこにもう2年ほどあるなと感じたら、やっぱり食べられないものが入ってるんだ。

●なぜか笑い転げたよ。みんな経験していても人に言わないもんだな。自分だけじゃなくてよかったよ。

●おいしい砂糖のかかったクッキーは全部なくなっていて、残っているのはプレーンなやつだけってのも同じようにがっかりだよ。

●何もないよりプレーンならいいさ。

●一番最悪なのは、缶を開けたときにまだクッキーのにおいがすること。

●なぜこれは一般レベルまで普及している現象なんだろう?

●今思い出すと、子供のときはこういう缶をいっぱい見たが、実際にクッキーが入っていたためしがない。

●うちのおじいちゃんはクッキーを全部食べてしまい、そのあとクラッカーを入れて僕が見つけるように置いておくんだ。それに引っかかった僕を見て笑いに笑うんだ。あまりおじいちゃんは好きじゃなかった。

●メキシコ出身だけど、世界でこんな共通だとは思わなかった。しかも同じく裁縫道具だ。

●しかも、どの親戚の家もそうだったよ。

日本の家庭でも同じ経験をした人は多いと思います。

こんなところに万国共通点があったとは、面白いものですよね。

This was always the biggest letdown at Grandma's house during my childhood

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