「アレが欲しかったので挑戦したらクレーンゲームが壊れた」
ゲームセンターによくあるUFOキャッチャーなどのクレーンゲーム。
目当ての商品を手に入れようとアームを操作するも、取れそうでなかなか取れず、つい熱くなって散財した経験があるんじゃないでしょうか。
そんなクレーンゲームで、なぜか真ん中に置いてあったものを欲しがったばかりに、壊してしまった人がいました。
これは、さすがにムリというもの。
なぜ大きな石なんてあったのか、そしてそれを欲しがったのか謎ですが、物理的に取れる気がしません。
しかし不可能と思うと、むしろ挑戦したくなるのが人のサガというものなのでしょう。
これに対する、海外サイトのコメントをご紹介します。
●それは相当のスキルがいる。
●なぜダイヤモンドの方を取らないんだ。どういうことなんだ。
●やっぱり本物じゃないからだろうな。1ドルでマシンを壊したというのは、なかなかの1ドルの使い方だ。
●結局石はゲットできたのか?
●それは店長に言って、石を要求すべきだな。
●(本人)要求したのだけど、くれなかったので、機械を詰まらせてそのまま帰った。ううっ…。
●とにかく石を欲しがる男っているのよね。
●単にクレーンゲームを壊したかっただけだろう。
●訴えるべきだな。
●これはアームと戦い、負けたんだ。
●
「オレはプラスチックの金貨をゲットした」
「オレは偽のダイアモンドだぞ」
「オレは石だ」
取れたとしても、自慢になるような、ならないような。
石を狙った理由はともかくとして、店側も客も高くつく石となりそうですよね。
I broke the claw machine because I wanted that rock