「妻が留守中の44時間でキッチンを改装してプレゼントしてみた」
結婚記念日にはどんなものをプレゼントしていますか。
海外で2周年の記念日に、妻が週末を留守にしている間を見計らい、44時間でキッチンの改装を成し遂げプレゼントしてあげたという男性がいました。
ビフォー・アフターををご覧ください。
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これがビフォーの状態。見たところ普通のキッチンですが、作られてから40年ほど経っているそうで、何もかもが古いのだそうです。
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カウンターも古くぼろぼろなので捨てる予定。
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シロップのようなピンクタイル。
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引き戸には花柄の紙が貼ってあり、これがまた醜い。
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まずタイルを引きはがし、8時間を費やしてコンクリートの壁をサンディング(やすりをかけて滑らかにする作業)した。
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とりあえず壁を終わらせた。
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引き戸も完成させた。
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手がかかるところは弟と父が手伝ってくれた。
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新しいカウンターテーブルの設置。
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次は床。かなり厚いタールがこびりついている。
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思ったより厚かったので、工業用のサンディング器具を借りてきた。
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この床を…。
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…こうするのに徹夜した。
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ここまできた。
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妻の留守の56時間のうち、44時間ほど使った。
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そうすれば記念日に驚かせてあげられるからね。
これは奥さんも喜ぶかと思います。
たった44時間でここまでするというのは、賞賛に値するのではないでしょうか。
しかしながら、他の夫たちの敵には回ったかもしれません。