父が定年退職して1年が経過したときの写真がこれ
就職してから数十年の間働き続け、やがて迎える定年退職の日。その後にどんな人生を歩むかどうかも最近は重要となってきました。
「定年退職して1年が経った父の姿」と題された写真が、海外サイトで人気を呼んでいました。
ご覧ください。
緑の中で優雅なお昼寝!
これだけ植物に囲まれていたら、新鮮な空気を味わいながら最高のお昼寝が堪能できそうです。
実は定年して1日目という写真もありました。
花の種類がちがうので、季節も少しずれているかもしれませんが、ずいぶんと深い緑になりましたよね。
なんだか1年ずっとお昼寝していたかのようですが、いずれにしろ、うらやましいと海外サイトにも多くのコメントが寄せられていました。
抜粋してご紹介します。
●ガーデンが優秀すぎる!
●美しい庭だ。
●定年退職したくなった。
●1年で変わった植物などが興味深い。
●この父親が裸になるまで満足しないぞ。
●うちの父は退職して以来、何週間もアメリカ西部でキャンプしたりして過ごす。時には野生に1人のときもある。でも毎日ヒゲはそって、シャツはズボンの中に入れてるよ。
●うちの父は芝刈りを、ポロシャツをズボンの中に入れて、ボートシューズを履いてやってるよ。
●定年退職の水風船はどうだろう?
●定年退職のスプリンクラーもつけようぜ。
●「次は何をしようかな」
●たぶん俺らの世代はそこは困らない。
「次は何をしようかな」
「めちゃくちゃたくさんのビデオゲームだよ」
●今28歳だけど、65歳で定年退職させてもらえると思わない。
●僕の定年して5年経った姿。
●その庭がたまらない。
●プロのガーデンだ。
●絶対にハチばっかりだ。
定年後の人生は、一生働いてきた人へのご褒美となるべきで、優雅に楽しく暮らせるような工夫は欧米ではとても大事なようです。
老後に不安を感じる時代ではありますが、自分の趣味に没頭できるような定年後を目指したいものですね。
Dad, 1 year into his retirement