「外国人にぜひ食べて欲しい、母国のオススメ料理を教えて」世界中のごちそういろいろ
文明の発展とともに食文化も発達し(イギリスを除く)、日本にいながらにして世界各地の美味しい料理を食べることができるようになりました。
とは言え、まだまだほんの一部に過ぎません。
海外掲示板で、「自国の食べ物で、ぜひみんなにトライして欲しいものをあげていこう」と提案があり、自国の自慢料理が紹介されていました。
食欲をそそられること間違いなしの、世界各国の料理をご覧ください。
●ポン・デ・ケイジョ“Pao de Queijo”(ブラジル)
(Wikipedia)
名前はポルトガル語で「チーズパン」の意であり、日本では訳そのままにチーズパンとも呼ばれている。
●乾燥したトナカイの肉(ノルウェー)
チップスみたいだが肉なんだ。
●ハギス“Haggis”(スコットランド)
定番で食材(羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でる)が気持ち悪がられるが、それでも他に考えつかないほど美味である。もちろんカブ”Turnips”とポテトといっしょに食べると最高だ。
●たくさんあるけど、オランダからは3つ挙げられる。
フリカンデル“frikandel”(オランダ)
ミンチ肉をソーセージのようにして揚げたもののホットドッグ。
ストロープワッフル“Stroopwafel”(オランダ)
クッキーの一種でシロップが挟んである。(Wikipedia)
クロケット“Kroket”(オランダ)
円筒形のコロッケのようなもの。オランダではあランチにパンといっしょに食べる。
●羊肉ビリヤニ“Mutton Biryani”(インド)
ベジタリアンの友人が結構いるんだけど、このおいしさを全く味わえないんだと思うと心臓がつぶれそうになるくらい。
●シュニッツェル“Schnitzel”(オーストリア)
仔牛のカツレツ料理で、これ以上ないというくらいオーストリアを代表する料理。(Wikipedia)
●プーティン“Poutine”(カナダ)
見た目より味はとても良い。ただし、本物のチーズを使ってない場合はダメだ。このチーズで大きな差が出る。(Wikipedia)
●アメリカン・チーズバーガー(アメリカ)
ファストフード店で売っているようなのじゃなくて、本物のやつ。
●ライ麦パンとブラックプディング(エストニア)
血から作られるソーセージ。
●ラミントン“Lamington”(オーストラリア)
甘くココナッツがまぶしてある伝統菓子。
●ロモ・サルタード“Lomo Saltado”(ペルー)
牛肉と野菜の炒め物。私の大好物よ。みんな絶対に試してみて。(Wikipedia)
●パーニープーリー“Panipuri”(インド)
揚げ菓子で定番のおやつ。(Wikipedia)
●ティムタム“Tim Tam”(オーストラリア)
チョコレートビスケット。(Wikipedia)
●バクラヴァ“Baklava”(中東、西アジア、中央アジア、カフカース地方、バルカン半島、北アフリカ)
トルコ、ギリシャ、イラク、イランのどの国のも美味しい。アイスクリームといっしょに食べて。
●たこ焼き、焼き肉、ざるそば(日本)
沖縄に来たら沖縄そばを食べてみて。(沖縄そば - Wikipedia)
●ルンダン“Rendang”(インドネシア)
長時間かけてカレーで煮込まれた柔らかい肉!(Wikipedia)
●インドから2つ。
ドーサ“Dosa”(インド)
南インドのクレープ風の料理。 米とウラッド・ダール(去皮して二つに割ったケツルアズキ)を吸水させてからペースト状にすりつぶし、泡が立つまで発酵させた生地を熱した鉄板の上でクレープのように薄く伸ばして焼く。(Wikipedia)
ジャレビ“Jalebi”(インド)
小麦粉、ヨーグルト、イースト、砂糖を混ぜて油で揚げたものをシロップに浸した甘いお菓子。
●バッファロー・モッツァレラチーズ(イタリア)
水牛の乳から作るのが本物のモッツァレラチーズ。
●セムラ“Semla”(スウェーデン)
カルダモン味の甘いパンの中にアーモンドペーストと牛乳を混ぜ合わせたものが入れられ、その上にホイップクリームが加えられた伝統的菓子。( Wikipedia)
●スペインに来たらこの4つをトライせずに帰らないほうがいい。
パエリア“Paella”(スペイン)
Wikipedia
エンブティード“Embutido”(スペイン)
腸詰め肉
ポテト・オムレツ“Tortilla de Patada”(スペイン)
プルポ・ア・ラ・ガレガ“Pulpo a la gallega”(スペイン)
ガリシア風タコ料理。
●シシグ“Sisig”(フィリピン)
ビールとポークが好きな人は絶対に気に入る。
●ププサ“Pupusa”(エルサルバドル共和国)
オーガズムの詰まった炭水化物という感じだね。具入りのトルティーヤの生地を包み焼きにしたもの。
●ドイツではビールとこの2つ。
リンダーローラーデン“Rinder-Rouladen”(ドイツ)
薄切り牛肉のロール煮。
ニシンのフライ“Brathering”(ドイツ)
●タコス“Tacos”(メキシコ)
ただし君らの知るこのタコスではなくて……、
本物のタコスの方だ。
●北京ダック(中国)
知らない人は調べてくれ、天国のようにオイリーだ。(Wikipedia)
●エイブルスキーバー“Ableskiver”(デンマーク)
伝統的なたこ焼きのようなパンケーキ。
●ギネス“Guiness”(アイルランド)
アイルランド人は食事じゃない。
●レバノンからプライドを持って2つ。
キッビ“Kibbeh”(レバノン)
(Wikipedia)
ファトーシュ“Fattoush”(レバノン)
(Wikipedia)
●メープルシロップ“Maple Syrup”(カナダ)
2度と他のシロップに戻れない。
●ビルトン“Biltong”(南アフリカ)
いろんなタイプの切干し肉がある。
●グヤーシュ“Paprikash”(ハンガリー)
ハンガリー起源のシチュー料理。牛肉とタマネギ、パプリカなどから作られる。パスタ類やサワークリームを加える場合もある。(Wikipedia)
●アヒアコ“Ajiaco”(コロンビア)
じゃがいものスープ。
●サワークリームとママリガを添えたサルマーレ(ルーマニア)
●ラクレット“Raclette”(スイス)
牛の乳を用いたチーズの一種。(Wikipedia)ポテトと塩漬け肉とピクルスをいっしょにだ。
●ブレク“Burek”(バルカン半島)
穀粉で作った生地の中にチーズや肉などを詰めて作る。
聞いたこともない料理やデザートも多いのではないでしょうか。
自慢の料理だけあって、写真を見ているだけで食欲がそそられますね。
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