男性もトイレで座って「小」をするべき…台湾
トイレの問題と言うと衛生面が取りざたされますが、きれいに使うという点においては公共や家庭でそれぞれルールがあります。
さて、台湾で最近主張されているのが、男性もトイレは座ってすべきというものだそうです。
排尿時に立ってするよりも座ってしたほうがトイレを清潔に維持できると主張しているのが、環境保護庁(EPA)のStehepn Shen氏で、至極もっともであると多くの女性が賛同しているようです。
当然ながら男性は習慣をすぐには変えられないと反論するものの、環境保護庁ではスウェーデンや日本にならうべきとし、特に日本の30%の男性は座って小を足していると付け足しています。
もちろん強制すべきものではないとしながら、まだまだ衛生面において改善の余地があるとして、公共のトイレなどに張り紙をするなど奨励していくそうです。
ちなみにShen氏は、家庭でも公共でも率先して座ってしているとのことです。
日本の衛生的なのを習うのは良いとして、しかしながら日本の30%の男性が座ってしているというのは本当なのでしょうか。
あまり実感はありませんが、座って用を足す男性が増えているとの調査結果もあるようです。
Taiwanese minister says men should sit down to urinate