映画上映からDVD化までのスピードはこんなに変わった…グラフに対する海外の反応
新しい映画が上映されて映画館で見損ねても、しばらくするとDVDで販売されたりレンタルされたりします。
上映されてからDVD化されるまでの期間がどれくらいなのか、1998年〜2012年の変化を調査してみたところ、ある変化がみられたそうです。
結果は想像がつくとおり、最近になるほどDVD化するスピードが速くなっています。
グラフを追っていくと、1998年に半年ほどかかっていたものが、2012年では平均115日ほどしかかかっていません。
特に2003年からの期間短縮はすさまじく、この年に初めて90日未満でDVDになった映画が登場したそうです。
ちなみに一番DVD化までが長かったものは、2002年にリリースされた「サンタクロース2」で382日。一般的にクリスマス映画は時間がかかるとのことです。(商機であるクリスマスシーズンに発売するためでしょうね)
興味深い内容ですが、このグラフに対する海外サイトのコメントをご覧ください。
●なかなか興味深い内容だが、個人的には「年」を逆順に並べていることに憤りを感じる。
●そんなあなたのために。
●こういうのには線グラフのほうがいいんだ。
●私の直し方。
●こういうやり方もあるよ。
●こういう情報の載せ方は?
●2003年に何があったんだ?
●ADSLが主流になった年だと思う。
●どうでもいいっちゃぁ、どうでもいいデータだな。
ちょっと脱線していきましたが、昔は映画を見逃すとしばらく見る機会がなかったのに比べると、最近は確かに速いと感じます。
インターネットの普及や、娯楽コンテンツの増加によって消費サイクルが短くなってきているのでしょうね。
Results are pretty interesting