急な豪雨にあったときに知っておきたい10の知識
この季節、急な雨やゲリラ豪雨など、思わぬタイミングで雨に降られやすいものです。
雨で濡れてしまったときに役立つ、10の豆知識をご紹介します。
1. 新聞紙
新聞紙があれば濡れた靴の中の湿気を吸ってくれます。1時間置きに新聞を替え、靴が臭うときはベーキングソーダをふりかけると良いでしょう。
2. マイクロファイバー・タオル
吸水力抜群のマイクロファイバー・タオルを職場に常備しておくと、髪、靴下などを乾かすのに抜群の効果があります。
3. そこらにあるTシャツ
濡れた髪などは、Tシャツでぎゅっとはさみこむとで吸水してくれます。
4. 濡れた靴下
濡れた靴下を履いたままでいると、体は乾かさなきゃと思い込み足の循環をよくします。特に鼻炎の人は鼻や喉の通りがよくなるとのこと。ただし足は不快です。
5. ハンドクリーム
雨の日は髪の毛が縮れていきます。手のひらに適量をとり、手ぐしをかけると一時的に髪の毛が縮れるのを防いでくれます。
6. 油とり紙
雨の日以外も役立ちますが、顔の余分な水分を吸収してくれます。
7. スエード(起毛革)の靴のトラブルには
・消しゴムで汚れを取る
・全体を少し濡らしてスポンジでしみを抜く
・乾燥させているあいだはペーパータオルを靴の中に詰める
・仕上げにスエード保護スプレーをかける
8. アイロン
乾燥機に入れられない服はアイロンで乾かせます。ついでにシワものびて一石二鳥。
9. インスタント傘
欲しい時にないのが傘です。スーパーの袋や新聞紙などで、頭を覆う即席の傘を作るということもできます。恰好が気にならないのであれば。
10. 米で乾燥
携帯電話などの電子機器を濡らしたり水没させてしまったら、速やかに電源切って、湿気を吸い取ってくれる米びつの中に入れてみましょう。
とにかく雨に降られることの多いこの季節、ちょっと知っておくだけでも便利かもしれません。
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