あの偉人たちの若かりし頃はこんな姿だった…歴史に名を残す15人
写真や肖像画を見れば、誰もがあの人とわかる歴史上の偉人たち。そんな彼らの若い頃は、どんな風貌をしていたのでしょうか。
印象が大きく変わるかもしれない、15人の若い時代をご覧ください。
1. チャールズ・ダーウィン
若かりし頃
進化論の提唱者。著書に『種の起源』。
(チャールズ・ダーウィン - Wikipedia)
2. トーマス・エジソン
若かりし頃
電球を始め、生涯におよそ1300もの発明を行ったアメリカ合衆国の発明王。
(トーマス・エジソン - Wikipedia)
3. マハトマ・ガンディー
若かりし頃
「非暴力、不服従」を提唱したインド独立の父。
(マハトマ・ガンディー - Wikipedia)
4. マーティン・ルーサー・キングJr
若かりし頃
キング牧師の名で知られるアフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者でノーベル平和賞受賞者。「I Have a Dream」(私には夢がある)のスピーチでも有名。
(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア - Wikipedia)
5. アルベルト・アインシュタイン
若かりし頃
相対性理論でおなじみの20世紀最大の物理学者。
(アルベルト・アインシュタイン - Wikipedia)
6. マーク・トウェイン
若かりし頃
『トム・ソーヤーの冒険』、『ハックルベリー・フィンの冒険』の著者。
(マーク・トウェイン - Wikipedia)
7. J・R・R・トールキン
若かりし頃
『指輪物語』、『ホビットの冒険』の著者。
(J・R・R・トールキン - Wikipedia)
8. マリ・キュリー(
若かりし頃
キュリー夫人として知られ、放射線の研究で2度のノーベル賞を受賞。放射能 (radioactivity) という用語は彼女の発案。
(マリ・キュリー - Wikipedia)
9. ウィンストン・チャーチル
若かりし頃
第二次世界大戦を勝利に導いたイギリスの首相。2002年、BBCが行った「偉大な英国人」投票で第1位。
(ウィンストン・チャーチル - Wikipedia)
10. ヴィクトリア女王
若かりし頃
イギリス・ハノーヴァー朝の第6代女王(1819年 - 1901年)。初代インド女帝でもあり、世界各地を植民地化・半植民地化して繁栄を極めた大英帝国を象徴する女王として知られる。
(ヴィクトリア女王 - Wikipedia)
11. フランクリン・ルーズベルト
若かりし頃
第32代アメリカ合衆国大統領。在任中に世界恐慌、大日本帝国海軍の真珠湾への奇襲攻撃によって第二次世界大戦への参戦を経験するなど、20世紀前半の国際政治における中心人物の1人。ニューディール政策はアメリカ経済を世界恐慌のどん底から回復させた。
(フランクリン・ルーズベルト - Wikipedia)
12. マザー・テレサ
若かりし頃
カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。1979年にノーベル平和賞を受賞。貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。
(マザー・テレサ - Wikipedia)
13. エイブラハム・リンカーン
若かりし頃
第16代アメリカ合衆国大統領。奴隷制の拡張に反対し、奴隷解放の父と呼ばれる。
(エイブラハム・リンカーン - Wikipedia)
14. ヨシフ・スターリン
若かりし頃
ロシアに革命を起こしたレーニンの後継者で、ソビエト連邦の第2代最高指導者であり独裁者。資本主義と対立し、東西冷戦の基礎を作る。「大粛清」による犠牲者の数は凄まじく、20世紀最大の虐殺者とも言われる。
(ヨシフ・スターリン - Wikipedia)
15. マリー・アントワネット
若かりし頃
フランス国王ルイ16世の王妃。フランス革命中の1793年に刑死した。「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」のセリフが有名だが、実際には彼女の発言ではない。
(マリー・アントワネット - Wikipedia)
以上15人。
よく知られている写真や肖像画とは、また違う人物像が見えて興味深いですね。
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