子供の頃に学んだけど、すっかり役に立たなくなった17の知識
子供時代とは大人になるための準備期間でもあり、毎日スポンジのように知識・経験を吸収していきます。
しかしながらせっかく身に付けた知識でも、大人になってから役に立つものばかりではありません。
学校時代に学んだけれど、大人になると微妙かもしれない知識をご紹介します
1. 背の順に並ぶ
確かに大人がやってる光景は珍しいですね。
2. この遊び
英語では「four square」と言うこの遊び、日本では地域ごとに呼び名が違うため、大人同士で話しても噛み合わないことが多いです。
「がんばこ」「天下おとし」「大学おとし」「げんばく」「ドッジピンポン」「インサ」など。
3. 割り算の筆算
コンピュータの世話になりっぱなしです。
4. ロープ登り
子供の頃はスイスイ登れたんだけどなぁ……(遠い目)。
5. 元素記号の暗記
水兵リーベぼくのふね……。
6. 折り紙の占い
子供と遊ぶ時には役に立ってくれるはず。
7. リンボーダンス
得意な子はヒーローになれました。
8. 州都の暗記
日本だと県庁所在地と言ったところ。旅行や出張時には役に立ってくれますよね。
9. ジャガイモから電気をとる
レモン、トマト、リンゴ、そして炭酸飲料など、リン酸が含まれるものなら電気がとれます。それを知って何ができるかと言われると…。
10. あやとり
これと昼寝が得意で0点ばかりとっていれば、引き出しから未来ロボットが飛び出してくるかも。
11. 紙を切り取って作る雪の結晶
役立つどころか羨望するレベル。教えてください。
12. たまごっちの長生きのさせ方
だいたいのゲームで当てはまります。
13. 5階から卵を落としても割れない方法
こんなの教えてもらった覚えはないです。落下するところを見たい!
14. ポエムを書く
高尚なはずなのに、なぜか他人に見られたくない趣味の筆頭。
15. ポケモンカードの保管方法
子供の頃のカード集めの楽しさは異常です。
16. スペル(綴り)を覚える
今はタイピングと変換さえ出来ればいい時代かもしれませんが、たまに直筆で書くと簡単な漢字すら思い出せず困ったことに。
17. 英語の筆記体
アメリカでは、あまり使われなくなってるそうです。
(参照:アメリカ人「英語の筆記体ってどこで使うの?習ったけど一度も使ったことない」)
もちろん成長過程においては学ぶことそのものが大切になりますが、せっかく身につけた知識やスキルなら、もう少し使う機会があってもいいですよね。
たまには活用のしかたを考えてみてはいかがでしょうか。
Things You’ve Learned in School but Will Hardly Ever Need