お風呂好きのアメリカ人「リビングの床にバスタブを埋め込んでみたよ!」
温泉が多いからか、きれい好きだからなのか、日本人ほどお風呂好きな民族もそういないかと思います。
風呂場にテレビや携帯電話などを持ち込んで、長風呂をする人もいるんじゃないでしょうか。
アメリカにだって風呂愛好家はいるようで、なんとリビングルームを改造してバスタブを埋め込んだ人がいました。
うらやましい限りのお風呂環境をご覧ください。
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こちらが改造したというリビングルーム。家はロサンゼルス西部のベニスという街にあるそうです。
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いきなり床をぶち抜いています。
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床下にこれだけのスペースがあるから可能とは言え、やることが豪快すぎですね…。
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浴槽部分がある程度整ったら……。
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床に濡れてもいいようにタイルをはめています。
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なかなか感じが出てきたんじゃないでしょうか。
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レンガ造りの暖炉に石をかぶせているところ。
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すばらしい……雰囲気出てきましたね。
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あとはバスタブを設置するだけ。
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そして完成!
こんな部屋があったら、一日中湯船で極楽気分を味わえそうです。 いやあ、アメリカ人にもお風呂を愛する人はいるものですね。
でもお風呂に入らないときは、邪魔だと思いませんか?
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そこは抜かりありません。こうしてふたを閉じて……。
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ラグを敷いてしまえば、もう普通のリビングルームです。
ただし、うっかりふたを忘れてラグだけ敷いてしまうと、立派な落とし穴ができあがるので注意(故意?)がいるかもしれません。
露天風呂付きの個室がある旅館などもありますが、こういう部屋があってもいいなと思いました。
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1. お風呂好きのアメリカ人「リビングの床にバスタブを埋め込んでみたよ!」 [ 他力本願 ] 2012年09月14日 20:57
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