部下「リスの尻尾がほどけないので遅刻します」上司「そんなわけあるか!…え?ホント?」
部下から仕事に遅れるとの連絡が入ることがあります。
病気や急用と理由はさまざまですが、海外の上司の元に「リスのしっぽがもつれていて、ほどかなければならないので遅れます」と、部下からメールが届きました。
「それなら写真を送れ」と返したところ……次のような写真が送られてきたそうです。
ホントだ……。
確かにもつれてる。
しかも5匹も!
こんな嘘のような本当の話があるのですね。メールの文面だけだと失笑されそうな言い訳ですが、これを見せられたら納得するしかありません。
この冗談のような言い訳に、海外掲示板も盛り上がっていました。
抜粋してご紹介します。
●(本人)部下のメールは以下の文面だった。
「ちょうど朝に出かけようとしたときにリスの救助を頼まれました。ご近所さんの庭で、小さな5匹のリスがクリスマスライトに絡まっていたのです。とりあえず照明は外しましたが、しっぽは大きく1つに結ばれてしまっていて、どうにか助け出すことになりました。このしっぽをほどく装備がないので、今日は午後からの出社になると思います」
●今まで聞いた言い訳で1番だな。
●絶対にこれオレも使う。
●この写真は未来のために残しておく。
●上司が掲示板を見ていたらクビだろう。
●しかしきっと華々しく再雇用され、昇級するだろう。もし社長がリスの母親だったらね。
●なぜ君の近所の人は、9月にクリスマスのライトを飾っているんだ?
●前に、オバマ大統領の乗る車の一行が自分の走っていた高速道路を閉鎖した。出口も閉鎖していたので、15分くらい抜け出られなかった。そのときは上司に電話して、オバマ大統領がオレを遅刻させてると言った。
●どうしたらこんなことが起こりうるんだ。
●結成されたリス部隊が、こんな風に360度の円を作って、防御しながら歩くところを見てみたい。
●驚くほど多かった。
●リス・キングだ。
このリスたちが無事に救出されたのかとても気になりますが、会社を午前休にしてまで奮闘したようなので、きっとうまくいったのではと思います。
それにしても、こんな遅刻の理由もあるんですね。