インド人の妻をもらった友人の結婚式で「バリアがなくなったな」と感じた瞬間の1枚
インターネットなどを通じて、他国の情報が手に入りやすくなりました。
とは言うものの文化の差は簡単に埋まらず、文化圏の異なる相手と結婚するば、少なからずカルチャーショックを受けます。
インド人女性を妻にしたという友人の結婚式に出席したところ、最初は文化の壁を感じていたものの、“Shout” と言う曲が流れたとたん、全てのバリアが取り除かれたそうです。その時の写真をご覧ください。
たった1枚の写真でここまで盛り上がりが伝わってくることも、そうありません。
国境の垣根を軽く飛び超えていますね。
ちなみにみんなを盛り上がらせた“shout”という曲は、オリジナルはアイズレーブラザーズで、1959年に大ヒットを飛ばしました。
Shout! - The Isley Brothers - YouTube
いろんな人にカバーされています。
Shout (Animal House) - YouTube
厳かな結婚式もいいですが、やはり楽しいのが何よりかと思います。
これを見て盛り上がっていた、海外サイトのコメントをご紹介します。
●君ら、花嫁の付添人にちょっかいかけて結婚式を台無しにしてないよね。
●ここのところ奇抜な結婚式が続いてる!インド式の結婚式に出席することは僕のするべきことリストに入った。
●いろんなインドの結婚式に行ったけど、したくないことリストに入ったよ。
●一度行っただけだが、二度と行かないと思ったよ。朝の3時まで帰れなかった。自分は酔っ払ってしまい、家に帰って寝たかったが、妻が最初に帰ることはできないと言った。結局全てが終わるまで誰も帰らなかった。
●少なくとも食事はまともだろ。
●食事のためにインド人と結婚してもいいな。インドの子ってスーパーホットだろ。
●欧米化したインドの子がホットなんだよ。
●ホットな子はホットだ。僕の町は60%がインド系だが、各民族にはそれぞれぶさいくなのと魅力的なのがいる。
●この1枚に詰まった喜びを楽しめた。
●白人とインド人の結婚はかなり珍しいね。インド文化の方がまだまだ他民族との結婚に難色を示すようだ。
●そこの家庭が欧米化しているかどうかが大きなキーじゃないかな。
●アメリカで生まれ育ったインド人の友達はまったく気にしなさそうだけどね。多分両親らは気にしているかも。子どもらの時代から選択していけるようになるだろう。
なじみの薄い国出身の人の結婚式に出席することは日本でも珍しいことなので、ある程度カルチャーショックがあることは想像がつきます。
これから日本でも、こういったケースが増えてくるかもしれません。