「警察が隣の住人を逮捕しにきたらしいけど…なんじゃこりゃあああ」
住まいは閑静な落ち着いたところが人気ですが、誰でも高級住宅地に住めるわけではありません。
アメリカ・カリフォルニア州で、隣人の男性と警察の間にいざこざがあり、その結果、自分の部屋まで巻き込まれてしまったそうです。
とんでもないことになった、その状況をご覧ください。
壁が銃弾で穴だらけ!
まさにハチの巣という言葉がぴったりですが、いったい隣室でどんな銃撃があったのか、想像するだけでも恐ろしいです。
海外掲示板では、落ち落ち部屋にもいられないこの状況に対して、これはひどいという意見が多く寄せられていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
●その時、その場所に立ってなくてよかったね。
●(本人)ほんとだよ。いた可能性もあった。写真に写っていない穴が5つもある。警察はハイパワーのライフルが壁を撃ちはじめる前に、避難させようと考えつかなかったらしい。
●これ、警察は弁償してくれるの?
●(本人)誰かが払ってたよ。翌日には穴の空いた冷蔵庫とドアを替えていった。壁や天井の穴も埋めていた。でも僕のポスター、VHSの棚、ゴミ箱は弁償してもらえなさそうだ。
●壁を通って銃弾が飛んできたら、もうなにも気にしないだろう。
●(本人)南カリフォルニアのレイクサイドに住んでいる。児童ポルノか何かの起訴で隣の男を逮捕しにきたようだが、男が警察を撃ち、警察が撃ち返した。
●悪い地域に住んでるんだな。
●(本人)最悪だ。
●かわいそうなピカチュウ。
●撃ち返しただと?壁だけで18の穴がある。壁の後ろに何があるかわかっていたのか。
●誰かが撃ってきたら、数回外したあとに、もう倒れるまで撃ち続けるんじゃないかな。
●これってアメリカでしょ?訴えるとか?
●(本人)それも手かもと考えてるよ。2人のルームメートはトラウマになってる。
●いつ知らされて、いつ避難したんだい?
●(本人)銃撃が全て終わってから、警察がうちのドアを蹴り、そこから避難させられた。持ち物は何ひとつ許されず、30時間も帰してもらえなかった。パジャマで電話も財布も靴もなく1日を過ごす羽目になった。
●もうちょっとでピカチュウを撃つところじゃないか。
●(本人)ニュースにもなったよ。
Lakeside Suspect Shot Deputies Then Himself: Girlfriend | NBC 7 San Diego
貫通する銃弾が強いのか、貫通させてしまう壁がもろいのか……。
日本ではこんなことはまず起こらないので驚くしかありませんが、銃社会ならではの恐ろしいハプニングです。
The police got all wild west on my next door neighbor. This is my living room.