動物としてのバランスがおかしい…巨大な足をもつヘラジカの赤ちゃんの写真いろいろ

ヘラジカは北米ではムース、ヨーロッパではエルクと呼ばれるシカ科最大の動物です。
大きいものだと肩の高さで230cm、体重800kgを超えるというから、その巨体を支える足も、太く丈夫でなければなりません。
まだかわいいうちから立派な、ヘラジカの赤ちゃんの足をご覧ください。
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長っ、そして太っ!
丸太をとってつけたような、不自然なほど立派な足ですね……。
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横から見ても、体がコンパクトな分、足の存在感が強烈です。
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座ってるときは普通?
いえいえ、よく見てください、折りたたまれた前足のヒヅメの位置を。
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振り向きざまのポーズ。なんだか哺乳類と言う感じがしません。
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後ろ足がえらいことに!
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こちらは孤児になっていたヘラジカを保護しているところ。
赤ちゃんとは言え、結構大きいですね。
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見れば見るほど立派ですが、すくすくと成長して、すぐにこの足に見合う体になるのでしょう。
成獣になっても足が立派な動物は、以下をどうぞ。
冗談みたいな足の長さを持つ「タテガミオオカミ」の写真いろいろ
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