海外の教師「小学2年生の作文を採点をしていたら、こんな答案が…」
学校で答案の採点をしていると、大人が予想もしえない珍回答に出くわすことがあるのですが、それは小学校の低学年になるほど顕著になります。
さて、海外の先生が小学2年生の作文を採点していたところ、かわいい答案に出くわしたそうです。
海外サイトの人気を呼んでいた回答をご覧ください。
作文に絵を付けたものですが、こう書いてあります。
「海賊はズボンを履きませんでした」
そしてパンツ一丁の海賊がじゃーんと立っています。
文脈がわからないので、いったい何があってズボンを履かなくなったのかは謎に包まれたままです。
このシュールで不思議ミステリーな子供の作品に、海外掲示板のコメントも盛り上がっていました。
●そのポーズは、とにかく正しいよ。
●すばらしいと言って差し支えないね。
●これはもう、ズボンなしの喜びを発見した男のポーズだと言えよう。
●羽の帽子、眼帯、タートルネック、そしてズボンなし。これぞスタイルだ。
●えらくしゃれてる。
●毛深い描写が気に入った。
●下着のシワに興味をそそられた。この子はかなり細かいところまで気づいてる。
●それもウェストより下だけだ。靴下は履いているところが気に入った。これは高レベルなアートだよ。
●シワじゃなくて、縫い目かと思った。
●同じ7歳の子を持つ親として、この絵に笑った。
●いったい鳥はどこへ逃げたんだ。(絵の下に「鳥は逃げた〜」と書いてあることから)
●海賊だが、実際にズボンをはかないということを伝えておく。
●ズボンなんて妄想だったんだよ。
感性が爆発と言ったところでしょうか。
掲示板で盛り上がるのも無理はない、ユニークで愉快な作品(?)でした。
grading my 2nd graders' papers, when suddenly...