アイツだったのか!誰がミルクを盗み飲みしているのか、弟がとうとう突き止めた
食べ物の恨みは恐ろしいと言いますが、知らない内に食べ物や飲み物が無くなれば、犯人は誰なのか突き止めたくなるのは当然です。
ある家庭で、牛乳が知らないうちに減るという事件が起きたそうですが、幸いにも「とうとう弟がその犯人を突き止めた」とのこと。その画像をご覧ください。
あっ。
犯人はおまえかー!こ、こらぁ……
こんな顔で目が合ったら叱れませんね…。
このかわいらしい大泥棒に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●実際のところ猫は口を使って吸引できないから、ストローは使えないと思うな。
●反論の証明だね。
●きっと弟の牛乳を飲んだ兄が、猫のせいにしてるんだよ。
●全く吸引は出来ない?それとも人のように唇をすぼめてストローの周りを密閉できないだけ?猫の生物学について全く知らないが、飲むときには何かしらの吸引は出来るんじゃないか?
●うちの猫は僕の指を吸引するよ。歯をつかって押さえ込んで吸い込むんだ。かわいいよ。
●どっちでもいいけど、猫はやはりビューティフルということだ。
●それより前に、どこかで猫は牛乳を消化できないと読んだけど。
●きっと飲んでないよ、ストローを噛んでいるだけだ。少なくともうちの猫はそうするだけだよ。
●猫は乳糖不耐症だ。
●ミルク飲んでるとか飲んでないとかどうでもいいほどかわいい猫だ。
いろいろ議論されていましたが、とりあえずかわいい猫ということだけは間違いはないようです。
ちなみに乳糖不耐症についてですが、「猫に牛乳はダメなのか」というサイトで、以下のように説明されていました。
牛乳を飲むと下痢を起こすことがあります。これは、牛乳中の乳糖を分解するラクターゼ(加水分解酵素)が不足している「乳糖不耐症」が原因です。特に日本人はラクターゼ活性が低いといわれています。
猫も同じで、牛乳を飲んで下痢になる猫がいます。(外来種の猫は、多いようです)
特にに子猫の場合、下痢が重症になることもあるので、あげないほうがいいといいます。子猫は、ラクトーゼが分泌されても離乳後は10分の1に減ってしまうことが原因です。ただし、全く平気な猫もいます。
絶対ダメというわけでもないようですが、猫によっては好ましくないようですね。子猫には特に注意した方がいいようです。
My brother just found out who drinks his milk.