まるでパズル…木材を積み重ねた「ふくろう」のアート
木材を使ったアートにも、いろいろなものがあります。
暖炉などにくべる丸太や木片を重ね、絵にしたというアートがありました。
木で造った「ふくろう」をご覧ください。
ふくろうが翼を広げる姿。お見事です。
下から積み重ねていく段階で、どういう構成にするのかなどを考える必要がありますが、根気よく色合いや形を合わていったのでしょうね。
冬の間に使って減っていくのだと思いますが、もったいない気がします。
以下、海外サイトのコメントをご紹介します。
●自分ならこのアートはしないな。これを壊すのが怖くてきっと凍え死ぬだろうから。
●すごい根気だ。自分なら普通の古い木片を積み重ねていくのはイヤだ。
●火で燃やそう。
●人生ずっと木を積み重ね続けてきたが、一度だってこれをやろうと思ったことがない。
●これをするともっと木が必要になる。だってこれを崩すのはいやだろう?
●やはり冬は凍えるな。
●新しいアートが出るたびに、考えもしないアイデアが出てきて、自分のダメさがわかる。
●すごいカッコいいと思う心と、これをやるだけの時間を持て余すようになったらイヤだなという気持ちが半々だ。
●こっちも好き。
確かに、これを崩すのはためらいますね。
作った本人が冬に凍えない事を祈ります。