南天のど飴のサイトがかなり使えるんだけど…!※ただし間違った方向で
南天のど飴とラジオ番組がコラボし、あの歌「南天のどあめ〜」の 替え歌コンテスト を行っているのですが、このサイト内にある替え歌ジェネレーターが、 全く意図していないであろう使い方で 便利で面白いことになっていました。
「南天のど飴 かえ歌コンテスト」は、南天のど飴とJ-WAVEによるコラボキャンペーン。
11月1日から毎週出されるお題に合わせて、あの「南天のどあめ〜」の替え歌を投稿すると、その中から選ばれた優秀賞の替え歌が、J-WAVEの番組「GROOVE LINE Z」や、ラジオCMで発表、オリジナルグッズが当たるというもの。詳細はこちらをどうぞ。
…と、ここまではよくあるキャンペーンなのですが、実はこのサイトに用意されている、南天のど飴替え歌ジェネレーター(※編集部で勝手に命名)が、かなり面白いんですよ!
トップページにある、この「なんてんのどあめ」の部分に替え歌を入力できるのですが、入力後プレビューを押すと…
替え歌を…歌ってくれてる!?
そう、つまり入力した歌詞の通りに、南天のど飴のメロディーに沿って 実際に歌ってくれるんです。 合成による歌声ですが、思った以上に滑らかでクッキリ。今時のインターネットってこんな事までできるんですね…!
実際に試してみるとすぐわかるのですが、 どんな奇妙な歌詞でも 南天のど飴のゆったりしたメロディーと透き通った歌声で歌ってくれるのが面白くて、編集部ではちょっとしたブームに。
いや、これは場の空気を和ませるツールとして、 なかなか言いづらいこんなシチュエーションで大活躍しそうですよ!
上司への言いにくい指摘もほらっ!爽やかなメロディーでパソコンが歌ってくれるので、職場はきっと和やかな雰囲気に!
※注:後で別室に呼び出されても編集部では責任を負いかねます。
営業でミスってしまった時も、ほのぼのした歌声で一気に和やかに。
上司の険しい表情もほぐれて、にこやかに肩を叩いてくれるかも…?
※注:その後の仕事の行方については編集部は責任を負いかねます。
定時で帰りづらい職場でもホラッ、これで和やかに定時退社できそう!
※注:翌日机がなくなっていても編集部では責任を負いかねます。
会話してるときのお口の臭いが気になるあの人にも…ほらね?
※注:翌日からその人に避けられても編集部では責任を負いかねます。
ピッタリ8文字じゃないと歌ってくれないという制約がありますが、うまく言葉を組み合わせるのもまた楽しみの一つ。
工夫すればいろんな場面で活用できそうですね。