「ハリケーン・サンディが去った後の『新しいプロフィール写真』を撮ってみた」
ニューヨークを始めとする、アメリカの東北部を襲ったハリケーン・サンディ。多くの被害や死傷者を出し、自然災害の恐ろしさをまざまざと見せつけています。
そのハリケーン・サンディが去ったことを記念して、新たに自分のプロフィール写真を作ったという人がいました。
海外サイトの人気となっていた画像をご覧ください。
ん? んんんん?
頭を90度傾け、元に戻し……。
サンディ通過後に、何がどうなったのか考えてしまいますね。
たいへん興味深い写真だと、海外掲示板のコメントも盛り上がっていました。
●数分ながめて脳を処理しないと、いったい何を見ているのか混乱する。すばらしい写真だ。
●頭が痛い。まだそれ以外の結果は出ていない。
●フレンドリーなアドバイスをさせてもらうが、倒れた木からはすぐ離れろ。スウェーデンでは“rotvalta”と言うのだが、倒れた木が切り株ごと急に元に戻ったり、また折れたり、ちぎれたりして、どう動くかわからないんだ。さらに言うと木があった元の場所はもっと危なく、スウェーデンでは、大きな嵐の後はいつもこれが原因で死傷者が出ているよ。
●そんなの聞いたことがないな。倒れが木が急に元に戻るとか、いったいどんなタイプの木なんだ。
●切り株の強さによるんだよ。あと木の種類、伸張性、大枝の重力、根の構造、あと土の違いかな。
●今年の夏に襲われた嵐で、我が家の庭で数本の木が倒れたんだが、倒木を切っているとそのうちの1本(12mほどの木だった)が元に戻って立っていた。驚いた。
●うわ、サンディはその1本の木以外を全部なぎ倒したのか?
●え?え?自分の体重を腕1本で支えているというのでなけりゃ、この写真を消化できない。
●というか、ナチュラルに見えるにように撮ってるそのポーズがすごすぎる。それが一番難しいよね。
●よく似た効果の写真を見たことあるが、こんな自然に見せるのは簡単じゃないな。
●この写真の男が、かなり強いんだな。
●オレはもうどっちが上かわからない。
●すごい左腕の強度だ。
●1本の木が横になってるのか、世界が横になってるのかどちらかなんだが、男のあっさりした表情を見るに、きっと世界が横になってて、オレらが酔っ払ってるんだ。
写真の技術なのか、筋肉トレーニングのたまものなのかは定かではありませんが、とりあえず写真撮影には、さわやかな笑顔が大切だということはわかりました。
My new profile pic, compliments of hurricane sandy.