奇跡の1枚「ちょっと見てくれ!シンクで水を流したら目が合った」
撮影した対象が、撮影したもの以外の何かに見えるときがあります。
虫を撮ったのに花に見えるとか、模様に見えるけど実は汚れだったとか、カメラのレンズを通すことで、ちょっとした変身を遂げることがあるようです。
「台所のシンクの写真を撮ったら、目が写っていた!」という写真が海外サイトに投稿され、インパクトがあると話題になっていました。
わっ、目!しかも泡がどんどん目の中に入って…あれ?
だまし絵のように混乱させられますが、どこからどう見ても目なのがすごいところ。
しかも泡が周りに入り込んでいるので、ちょっとしたホラー映画のようにも見えてしまいます。
小さい画像の方がより目に見えるかもしれませんね。
海外掲示板のコメントもご紹介します。
●シンクの写真なんかを撮る理由は、これのためなのかなと想像してる。
●(本人)友人から「写真を撮りすぎだ」と言われてるよ。部屋中を写真を撮ってまわっていて、全部の写真を見せているときに、これに気がついて2人で驚いた。
●しっかり読まずに写真を先に見たので、普通に目を見ていると思った。
●シンクと気づくまでに1分ほどかかった。
●とにかく何もかもが、目だと叫んでいるようだ。
●サムネイルはさらに目だと思わせる。
●オレのリアクションは、「何で泡の中で目を開けるんだよ」
●流しの目よっ!
●流しの目よっ!
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●めがねがいるな。
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すぐ猫ネタに走ってしまうのは、ご愛嬌ということで。
それにしても、これが偶然撮れたというのは奇跡の1枚ですね。
Tried taking a picture of a sink draining, wound up with a picture of an eye instead.