「私のグランドキャニオン旅行を母親が心配したので、この写真を送ってあげた」
旅行は楽しいものですが、行き先によっては親を心配させることもあります。
「グランドキャニオンへ旅行すると言ったら、母親が大変心配していたので、この写真を送ってあげた」と、海外サイトに投稿された写真が、うまく出来ていると話題になっていました。
その写真をご覧ください。
まてまて、お母さんの心臓止まっちゃう!
あるいは笑いを誘うかどちらかなので、お母さんにどのくらいのユーモアのセンスがあるかにかかっています。
このおちゃめ(?)な娘に対し、コメントがたくさんありました。
●創造性に5ポイント、母親が心臓発作を起こしたら10ポイントというところだな。
●で、母親は騙されたの?
●母親のルール1:過去に誰かに起きたことなら自分の子供にも起きるかもしれない。
自分の経験を言うと、マラソンに初めて参加したとき、母親が何度も水の飲み過ぎは溺れる可能性があるので気をつけるようにと必死で言っていた。マラソンで溺れるとか言い出したんだ。ちなみにマラソンが陸で行われることは母親も知っていた。
●うちの母親は医師助手で、怪我人を見慣れていて、そのおかげで芝刈りだとか危険な雑用は何もしなくて済んだ。その代わりスノーボードをすることも許してもらえなかった。
●この不機嫌な猫に似てると思ったのだが。
●おお、テーマは母親の不必要なまでの心配か。
自分は自転車ツアーをしたんだけど、母親に全行程に自転車レーンがあるかどうか延々と聞かれたよ。「うん、母さん、自転車レーンが田舎の高速にも、ワシントンにもオレゴンにも、もちろんあるさ」
●重要な試験に備えるため、他人からの連絡に一切返事しなかった。フェイスブックも携帯も切っておいた。すると翌日警察に起こされた。母親が行方不明で通報していた。母さんありがとう。
●「母さんへ その心配が私をこんな瀬戸際まで押したのよ」
●実際グランドキャニオンではこうやって人が死ぬ。
●こういう人たちだよ。
●グランドキャニオンじゃ、下に先に下りるので、上に戻るときに暑すぎて死ぬ人がほとんどなんだ。
●キャニオンに行こうという友達がいるんだが、いつもそんな風にキャニオンの下で死ぬんだよと言ってる。
●全然おもしろくないと思う。これは怖い。高い所は怖い。全然楽しめない(ブルブル)
●義理の姉がグランドキャニオンに行って、ガードレールがないことを知ったとき、みんなの分まですごい怖がって、すぐに去らなくちゃいけなくなった。
●読んでるだけで手に汗を握るよ。
●2人の娘を持つ高所恐怖症の父として言うが、その写真は単に意地悪だ。
●なぜ他の人が高所を恐れないのかわからない。自分が行ったときは、崖から4フィート(1.2m)は近づけず、それでも震えて緊張していた。
●自分も3年前に同じようなことをしたけど、両親は全然喜んでくれなかった。
実際に亡くなる人もいるので、おふざけもほどほどにしたほうが良いようですが、何より両親の寿命を縮めない程度にしておくべきとは思います。
Mom was worried about my trip to the Grand Canyon, I sent her this picture.