「これは世界の終わりの始まりである」と恐れられていた6足歩行ロボットの動き(動画)
こちらは「PhantomX」という、6足歩行のラジコンロボットだそうです。
見ての通りクモのような形をしていて、きっと柔軟な動きをするのだろうくらいは想像できるのですが、ポイントはそれだけではないんです。
「これは世界の終わりの始まりである」と戦慄されていた動きをご覧ください。
PhantomX running Phoenix code - YouTube
いやはや……。
最初のうちは、よく動くなぁと感心していたのですが、50秒あたりからの動きは「何これ!?」となりますね……。
ホラー映画「エクソシスト」のブリッジしながら階段を下りてくるシーンを思い出してしまいました。
お父さんのズボンが破れているのはともかくとして、将来こんなお掃除ロボットが登場しないことを強く望みます。
ちなみに「PhantomX」は市販されているそうで、値段はおよそ10万円ほどするようです。
Horrifyingly smooth hexapod kinematic robot. The beginning of the end of the world.