「ある意味すごい大物だった…」最高の釣り写真が人気に
釣り人にとって大物を釣ることは一番の楽しみでしょうし、釣ったら証拠や思い出として写真に収めたくなるものです。
「ある意味すごい大物だった」というタイトルで、海外サイトに投稿されていた写真が話題になっていました。
……ん?
何これ?
何かが泳いでる?
全頭船に引き上げられている図。
穏やかに休んでいます。
重いので運ぶときは手押し車で。
無事でよかったね。
って、確かに大物だ。
むしろ大物すぎる!
もちろんこれは釣れたというより救助したわけなのですが、アラスカのタク海峡で家族がクルージングしていたら、4匹のシカが真っ直ぐ泳いでやってきて、船の周りを「助けてくれ」と言わんばかりにくるくると泳いでいたのだそうです。
水は凍りつくように冷たくシカは弱っていたそうで、急いで引き上げる方法を考えなくてはいけなかったようです。
1匹につき40kgくらいあり、びしょ濡れだったことから作業も難航したようですが、無事に引き上げたあとはシカたちも休息できたようです。
シカが泳ぐことはかなり珍しいとのことです。無事に救出できたことで、ほのぼのストーリーとなりました。
その他の画像や詳細は以下よりどうぞ。
Alaska Quest Charters: Deer Story
Best day of fishing ever. Kinda...