「スウェーデンの警察はここまでして駐禁切符を切っている」
市民の生活を守るため、警察の仕事は多岐に渡ります。
小さなことから危険なことまで、どこの国のおまわりさんも職務に励んでいることは想像がつくのですが、「スウェーデンの警察はここまでして駐禁切符を切っている」と、海外サイトの話題に上っていました。
写真をご覧ください。
あれ、車はどこ?
どこにも車の姿が見えません。
ああ、うずもれながら…しっかり駐禁切符が……。
確かにすごいがんばりではありますが、仕事の義務や責務の範囲を数段越えているようにも思えます。
この画像に対する、世界各地からのコメントをご紹介します。
●きっと犯罪率が低くて、他にすることがないんだよ。
●誰か駐車禁止の場所に、雪を車の形に積み上げて警察を惑わしてほしい。
●さらに嫌がらせに真ん中にミニカーのスポーツカーをおいておこう。
●数センチ単位までは雪かきしてくれないと思う。
●きっと、車の持ち主は車内で凍死。
●死亡でも違反を免れない。
●親戚が罰金と車を受け取るんだ。
●ちなみにスウェーデンでは警察は違反切符を切らないよ。交通監視員が切るんだ。
●後ろのきれいな車から判断すると、この車はしばらく違法な駐車していたんじゃないかな。
●吹雪がやってくるような日に、こんなところに駐車するのは緊急車両からすると問題がある。
●この車のせいでこの通りだけ除雪車が通れない。
●そのコメントを見るまでは警察の方がひどいと思ったが、急に車の持ち主がひどいやつになった。
除雪車が頻繁に通るところは駐禁に厳しいようで、アメリカの北東部などは車が歩道まで押しやられていたりするそうです。
降雪量の多いところには、多いところなりの問題があるようですね。
Swedish cops goes above and beyond the call of duty to give this guy a parking ticket