「なんてこった!どうやら彼女の犬から嫌われている」
飼い主に恋人ができると、ペットが嫉妬することがあります。
愛情の深さと言えますが、嫌われる方としてはたまったものではありません。
彼女の飼い犬から嫌われているという男性が、「犬の悪意ある天才ぶりにやられた」という写真を海外サイトに投稿し、人気を集めてた写真をご覧ください。
これはドラムのペダルだそうですが……。
食事中の人を考慮してモザイクをかけましたが、ペダルの上にしっかりと、ちょこんと載っているものは……、そうアレです。
この犬、なかなか切れ者です。ここまで狙ってやるとは、敵認識まちがいなしですね。
ここは感心している場合ではないかもしれませんが、海外掲示板のコメントは盛り上がっていました。
●そうそう、彼女の犬ってやつはこうなんだよ。とにかく価値のない、しつけの行き届いてない困った奴だけど、必ず優先されているんだ。オレがひどいわけじゃない。みんな同じ問題抱えてるよな?そうだよな?
●(本人)犬をかばってやると、多分オレは犬がフンをしたくなる場所にペダルを置くべきではなかった。
●いつも恋人よりペットが優先なんだ。
●だから、かかとは上げておくんだよ。
●もしかしたら「そのペダルはクソだ」という、犬の伝える方法なのかもしれない。
●オレもされたよ。ペダルに。でもオレの場合は弟にされた。
●犬も猫もドラムセットが大嫌いだ。
●それよりキットの下にカーペットか生地を敷こう。ハードウッドを傷める。
●どんでん返し:恋人は犬を飼っていなかった。
●ダブルどんでん返し:実は彼女さえいなかった。
●オレも元カノの犬から嫌われていた。とにかく奴はオレを苦しませるために生まれたような、キチガイじみたチワワミックスだった。オレの所有物には小便をかけるのが好きだった。
ある日、オレと奴だけで留守番することになった。階段でオレのいるところまで降りてきて、オレの目を真っすぐに見て、そしてオレの靴のところへ行き、小便をした。それもずっとオレを見ながらだ。
それでオレは切れた。もうたくさんだ。そこでオレはゆっくりと立ちあがった。そして2階の奴のベッドがあるバスルームに歩いていった。オレが何をしているのか確認しに来るまで奴を待った。そして奴が見ている間そのベッドに小便をした。
それ以来、2度とオレのものに小便をすることはなくなった。
自分でペットを飼うだけでも苦労はつきものですが、他人の飼っているペットだと余計にトラブルが起きやすいようです。
彼女の犬から嫌われているケースが結構多いのが面白いですね。
I always knew my GF's dog hated me. Today I learned he's also an evil genius.