2012年12月18日 11:14

どんだけタフなの…!乾電池エボルタ6本で最大14日間もバーベルを挙げ続けるチャレンジが始まる

 


今の電池ってそんなに持つの!?

ポスタータイプのメカが、乾電池を動力源に、最大14日間バーベル挙げに挑戦する「 乾電池エボルタ 長もち年越しチャレンジ 」が23日12時から始まります。

このチャレンジ、何回挙げられるかを予想して応募すると豪華賞品が当たるのですが、応募受付は31日大晦日の23時59分59秒まで。

それってつまり、23日から31日までの 約8.5日間は電池が持続する自信がある という事になりますが…いくら高性能アルカリ乾電池エボルタを使うとは言え、普通に考えてそんなに電池が持つのでしょうか…?


チャレンジに使用するメカは、縦1m×横3mのポスタータイプ。持ち挙げ総重量が約1.4kg、使用する電源はエボルタの単1形乾電池6本のみで、挑戦期間は12月23日12時から、最大で年明け1月6日12時までの14日間。チャレンジの模様は24時間完全生中継されます。


さらに、何回バーベルを持ち挙げられるかを予想する「回数当てクイズ」では、最新のレッツノートAXやモバイルバッテリーが賞品のラインナップに!最も正解に近かった予想から抽選で当たるので、本気で予測すれば…レッツノートAXがゲットできるかも!?応募はこちらから。

EVOLTA 長もち年越しチャレンジ|Panasonic

ちなみにこのチャレンジは23日12時から始まるのですが、予想の応募期間は大晦日の12月31日23時59分59秒まで。と言うことはその前に電池が切れてしまったら簡単に回数を当てられてしまうことになるので、 年越しまでの8.5日間は絶対電池が持つ! という事。なんとも凄い自信です…!

 
なお予想のヒントとして、室温や経過時間によって変わるという前提のもと、 バーベルを1回挙げるのにかかる時間が8〜10秒 であることが明かされています。

そこで、実際に何回持ち挙げられるか、らばQなりに予測してみました。

まず1日は86,400秒なので、1回持ち挙げるのに8秒かかるとすれば1日に10,800回、10秒かかるとすれば8,640回。仮に電池が一番元気な時で8秒、終盤で10秒くらいに落ちると予想すると、導き出される1日の平均持ち挙げ回数は約9,720回に。

あとはいつ電池が切れるか…ですが、もし応募締め切り直後に止まってしまうなんて事態になったら、9,720回x8.5日で82,620回に。逆にもし期日まで持ち挙げ続けていたとすると、9,720回x13日で、126,360回になります。

とすると、予想できる持ち挙げ回数はざっくり82,620〜126,360回…!?

ということで、らばQの予測は 「期日が来たのにまだエボルタが持ち挙げ続けているぞ!?」 なんていうドラマチックな展開を期待して、ズバリ126,360回!…というところでしょうか。

とは言え、そうは計算通りに行かないのが世の常。語呂合わせなどで決めた数字の方が、意外と当たるかもしれませんね。応募は最大で3回までできるので、まさかのお年玉プレゼントを期待して、慎重かつ大胆に応募してみましょう。

EVOLTA 長もち年越しチャレンジ|Panasonic

 

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