「妹が子猫を拾ってきた…育てることにした！」
海外掲示板の投稿者の妹さんが、近所の茂みで衰弱した子猫を見つけたそうです。今にも死にそうでしたが、母猫が戻ってくる気配はなく連れ帰ることにしました。
ノアと名付けられた子猫が、元気に育っていく過程をごらんください。
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妹さんが連れ帰ったというオスの子猫ノア。おそらく生後1〜2日で衰弱が激しく、暖めるのと無菌状態を保つために箱の中に入れてあります。
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1週間後。まだ目がちゃんと開いてません。
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獣医の指示にしたがい、山羊のミルクを与えます。
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3週目。歩けるように！
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お尻を守ってもらえるボディーガードもできた！（犬：ジングル、猫：モクザイ）
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新しい友達……それはネコバス。
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こちらは犬のジングルと、彼女のお気に入りのクッション（青）。
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泥棒！
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もうすっかり彼のものに。
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ノア＆ネコバスのリビングルームの冒険。
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生まれついての忍者であるノアは、ティッシュ箱で訓練を始める。
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ジングルのお気に入りクッション（今度はピンク）の隣に並んでうたた寝。
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またもや泥棒！
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別のクッションで妥協してくれたようです。
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ヤギのミルクを飲み過ぎたのか、すっかりデブに。でも固形食に切り替えたので大丈夫。
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すっかり元気になってきました。里親を探そうかとも思いましたが、鳴いたりひっかいたりする暴れん坊なので……自分たちで飼うことに！
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大きなブタの尻尾！
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たしかにキュートな巻き尻尾。
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ランダムな動きをするものには目がない。
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釣れた！
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暴れん坊のノアと遊んであげると引っかき傷が絶えません。
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リラックスタイム。
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じーっと見つめる。
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キャットタワーで野生を取り戻す。
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食う、寝る、遊ぶの繰り返し。
さて、だいぶ大きくなりましたので、この辺でおさらいをしてみましょう。
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生後3週間。
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生後6週間。
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生後3カ月。
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そして生後5カ月。ほぼ成猫サイズに！
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すっかり立派になったノア。猫の成長は本当に早いですね。
油断しきった寝顔からも、幸せな飼い猫のオーラを感じます。
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