「うわっ!パラセーリングの記念写真を見て驚いた…」
パラセーリングは、パラシュートをボートなどで引っ張ってもらい、その勢いにより上空に舞い上がるスポーツです。
ある人がパラセーリングを申込み、ボートのキャプテンに写真を撮ってもらったそうです。
ところがその写真を見てみると……。
サメに食べられるところ。
悪漢にロープをナイフで切られかけるところ。
ボートのキャプテンによるジョークだそうで、飛んでる人からすると笑えないかもしれませんが、なかなかいい記念写真になってますよね。
結構パラセーリング中の写真撮影としては、よくあるネタのようです。
過去にも
こんなのもあったようです。
これら見た人々のコメントを、海外掲示板よりいくつかご紹介します。
●きっとそういうファンタジーの中で生活してるんだよ。そしてそのうち本当に我慢しきれなくなって切ってしまうんだ。
●これはなかなか面白いのでチップをたくさんあげて欲しい。
●(本人)ちゃんとあげたよ。
●もうちょっと大きなサメが必要だ。
●ロープを切られていたら、恐竜のいる島に落ちただろうな。
●自分はこんな高いところに行くことを絶対にしない。
●ボートは誰が運転してるんだ?
●海は障害物が少ないので、ずっと運転していなくてもいいんだ。
●似たようなのを何度か見た。
●同じくパラセーリングのキャプテンをしているが、今まで自分のやり方が間違っていたことに気付いた。
●まず自分ならボートの上にあるナイフを見て何に使うんだと、震えあがりそうだ。
思い出に残る記念写真のジョークとしては、なかなか気の利いたものですよね。
でも毎回これをやっていたら、本当にナイフでロープを切ってしまいたい衝動に駆られることはないのか、すこしだけ気がかりではあります。