いったい何があったの?「ワインボトルを開けようとして失敗した」
ワインボトルのコルクを開けるには栓抜きが必要です。
無い場合は代用品を使ったり、他の工夫でどうにかすることになりますが、時折それで失敗する場合もあります。
ある残念な失敗の写真が、すごいと人気になっていたのでご紹介します。
うわっ。
ぐっさりと下まで……ずぼっと突き刺さっています。
いったい何をしたらこうなるのか、この残念な結果に海外掲示板も盛り上がっていました。
●大丈夫。ちゃんと中身は出てくる。
●問題ない。これもいちおうワインを開けたと言える。
●コルク抜きへ投資することを、とりあえずは考えたほうがよい。
●将来のために言っておくが、ワインを飲むのにワインを殺さなくていい。
●どうせブドウはすでに死んでる。
●死んでるのは中だけだ。
●きっと金属的なテイストのワインになるだろうな。
●少なくとも壊していないだけいい。
●コルクがまるまる崩れて入ったワインほどまずいものはないからな。
●割れたボトルが入ったワインほどひどいものはないよ。
●経験あるなぁ。大学生活の初年度はどうだい?
●怒っているときだけ飲むのかい?
●あるいは殺意を感じているとき?
●あるいはのどがかわいているとき?
ワインを開けるときの失敗はみな経験しているようですが、欧米ではしょっちゅう飲むのにワインのコルク抜きが無いのも不思議に思いますね。
栓抜き無しでワインを開ける方法は、以下を参考ください。
こんな方法で開くんだ…コルク抜きが無い時のワインボトルの開け方(動画)