「イタリアレストランに行ったら、父がこんな風に食べ始めた」
レストランやバーなどの雰囲気というのはとても大切です。
欧米の飲食店は日本の店に比べると、落ち着いた雰囲気のところが多く、照明も暗めになっています。
「父親とイタリアンレストランに行ったら、店の雰囲気が悪いと言い出して、こんな状態で食事を始めた」と言う1枚の画像が話題となっていました。
暗すぎる……。
顔が見えぬほど暗いレストラン。そして小さなハンディライトで食事を照らしながら食べるお父さんの姿。
さすがにこれは暗すぎるのではないかと思うのですが、欧米にはかなり暗い店が多いのです。
白人は目の色素が薄い人が多いために、まぶしく感じる人が多いのも理由のひとつですが、さすがにここまで暗いと不便ですよね。特に年輩者や視力の弱い人にはつらそうです。
このお父さんの様子に対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●イタリアン・レストラン:暗ければ暗いほどロマンチック!
●ほとんど照明がないのは、かなり危険に感じる。
●あまり見えないと強く味を感じるそうだよ。視界が悪いことによって味の決めつけをしないそうだ。
●次はこれを使ったらいいと思うよ。
●きっとお皿が汚いのを隠してるんだよ。
●客の上をネズミが登るまでは、そっちの方がましだな。
●40年ほど飲食店にいた自分からすると、ナイトクラブで暗いってのはいいとして、暗すぎるレストランの場合、照明をつけたら必ず汚い。
●これは店の雰囲気ってなもんじゃないだろ。単なる停電だろ。食事に入ってる虫でも隠そうとしてるのか。
●においと味を引き立たせるためらしい。
●彼女とテーブルの下でムフフなことをするのに良いレストランがやっと出来た。
日本の店は明るすぎると思うこともありますが、あまり暗いのは衛生面からも考えものですよね。
売り上げランキング: 153