2013年01月25日 11:40

もうビデオカメラの枠を越えてるよ…!ハンディカムがモバイルプロジェクター、スマートフォン連携機能を搭載し超進化

 


これはかなり使える…!!

昨年驚異的な「空間光学手ブレ補正」機能を搭載した" ハンディカム "が、今年1月発売の新モデルで大幅な進化を遂げたようです。

実際に編集部で試してみたところ、明るくなった内蔵プロジェクターにHDMI外部入力機能も追加されモバイルプロジェクターとしても利用可能に、そしてWi-Fi対応のワイヤレスアダプターをつければ、スマートフォンやタブレットでのリモート撮影や直接転送が可能になるなど、いやはや凄い事になってるじゃないですか…!


今回編集部で試したのは、今年1月に発売された"ハンディカム"の最上位機種、「HDR-PJ790V」。 詳細なスペックはこちらからどうぞ。

デジタルビデオカメラ"ハンディカム" HDR-PJ790V|ソニー


この「HDR-PJ790V」の大きな売りの一つが、前モデルよりも明るくなり、さらにHDMI外部入力機能が加わった内蔵プロジェクター。そこで実際にどのくらい使えるものか試してみました。


新モデルでは側面に新たにHDMI入力端子が追加され、モバイルプロジェクターとして使えるように進化。HDMI出力のあるPS3、ブルーレイディスクレコーダー、iPhone、Android、パソコンなどの映像が、どこでも簡単に投影できるようになりました。


試しに蛍光灯下でiPhoneを接続して投影してみると…おお、結構はっきりと見えるじゃないですか!明るさも前モデル「HDR-PJ760V」の20ルーメンから最大35ルーメンにアップし、視認性がかなり向上しているようです。


約120cmほど離して投影したときのスクリーンサイズは、幅約45cmに。蛍光灯下でありながらこれだけコントラストも出ているなら、プレゼンなどでも使えるかも?


部屋を暗くしてパソコンを繋いでみると、解像度も854x480にアップしているせいか、細かい文字もクッキリ。これだけ鮮やかに映るなら、ビジネスのプレゼンにも充分使えそう。


またゲーム用途などでは遅延が気になるところですが、試しにタイマーを表示したiPhoneと、それを投影した映像を撮影してみると、その遅延は約1/60秒(1フレーム)とかなりの高レスポンス。これならタイミングのシビアなFPSや音ゲーを遊ぶにも申し分ないようです。


さらにそんな使い方を見越してか、オプションにはポータブルスピーカー「RDP-CA3M」も。

マルチインターフェースシューに取り付けるだけで使える手軽さに加え、本体内蔵スピーカーより大音量でさらに360度に音が広がるので、迫力のサウンドを大人数で楽しめます。

寝室でホラーゲームを遊んでみると…こっ、怖すぎる…!

どこでも手軽にHDMI入力を投影できるプロジェクター、しかもゲームのレスポンスもいいとなると、寝室で、しかも寝転んでホラーゲームをプレイすると面白いかも…!

レビューをしながらふとそんな事を思いついたので、早速試してみました。


HDMI入力にゲーム機を接続し、天井に映像を映してみると…おお、クッキリ映ってる!

プロジェクターにありがちな熱風や排気音もなく、また極端に明るすぎないので、寝室との相性もかなりいいようです。


一般的なプロジェクターだと天井に投影するには三脚やスタンドが必要ですが、ハンディカムはそれ自体がスタンドの役割をしてくれるため、平面に置くだけで設置が完了。ベッドや床、畳の上に手軽に置けるのはかなり楽かも。


さて、実際に寝転んだ状態で遊んでみると… こ、これは想像してた以上に怖い…!

真っ暗な部屋に暗く沈んだシャープでリアルな描写、アラウンドスピーカーからの鮮明なサウンドに加えて夜の静けさも手伝って怖さが倍増。しかもすぐに逃げられない無防備な仰向けのせいなのか、恐怖に対する緊張感がハンパじゃありません。

これは21世紀の新しい肝試しスタイルと言えるかも…。旅行先やテントでホラー映画鑑賞を楽しむなんてのも面白いかもしれません。 私はもう遠慮したいですけど!


また趣を変えて、iPadで音ゲー「jubeat」を遊んでみましたが、こちらもいい感じ。大画面で遅延も無く、音も全方位に広がり、屋外でちょっとした音ゲーパーティーさえも開けそう。


車の天井にも投影してみたところ…おお、これもいいかも!

本体が小型で設置性が高いので、天井の高いミニバンなどであれば車中泊やロングドライブにも役立ちそうですね。

録画性能や使い勝手も大きく進化!


もちろんレンズがまるで目玉のように動く、"ハンディカム"の強力な「空間光学手ブレ補正」も搭載。しかも今回は搭載機種が広がり、スタンダード機種にまで「空間光学手ブレ補正」が搭載されました。

参考: ハンディカム空間光学手ブレ補正搭載機種一覧


これは前モデル「HDR-PJ760V」での手ブレ補正検証動画ですが、やっぱり凄いですよねこれ…。あまりの性能にらばQ編集部でも取材用に1台購入しましたが、何がいいってプロレベルの酔わない(揺れの少ない)映像が当たり前のように簡単に撮れるんですよ。


さらに新機種では、オプションのWi-Fi対応ワイヤレスアダプター「ADP-WL1M」で リモート撮影にも対応 。なんとiPhoneやAndroidで撮影画像を観ながら、ズームや録画まで…!

運動会などでは人垣の上までカメラを持ち上げ、何を撮影してるか見えないなんて状況によく悩まされたのですが、これなら高く持ち上げたカメラの映像チェックも手元でバッチリできそうです。


また従来のAVCHDに加え、 MP4形式(720p)での録画にも対応。 iMovieでの直接読み込みやダイレクトにYoutubeにアップロードできるなど、パソコンやネットでの使い勝手が大きく向上していました。


また録画したMP4データは、Wi-Fi経由でダイレクトにiPhoneやAndoridに転送可能に。外出先でハンディカムで撮影した動画をスマートフォンからサッとYoutubeにアップできたりなど、機動力が劇的に向上しているようです。

ビジネスでもレジャーでも、使えるシーンが拡大!

今までの多くのビデオカメラはAV機器としての側面が強く、ブルーレイやDVD、レコーダーとの親和性は高くても、パソコンやスマートフォンとの連携は面倒なものでした。

しかし最新の"ハンディカム"ではWi-Fi対応ワイヤレスアダプターによりスマートフォンやパソコンへのデータ転送も簡単になり、webやクラウドへの転送がより気軽に出来る高性能ビデオカメラへと進化。送りやすさ優先でスマートフォンで動画を撮っていたシーンでも、手軽に"ハンディカム"を使えるようになり、今まで以上に活用の場面は増えそうです。

加えてHDMI外部入力機能によりモバイルプロジェクターとしての機能も搭載したことで、マルチガジェットへと進化を遂げたのも嬉しいところ。モバイルプロジェクターって単体で買うと結構高いし、それだけ持ち歩くのもかさばるんですよね。


ちなみにもう一つ個人的に"ハンディカム"の大好きなポイントが、"ハンディカム"のグリップに隠されたUSB端子。これ、一般的なUSB充電アダプタに繋ぐと、バッテリーの充電ができるんですよ!

高画質のビデオカメラでありながら、スマートフォンやパソコンの周辺機器としても使いやすくなった"ハンディカム"。スマートなビジネスの定番アイテムとして役立ちそうですね。

最新機種の機能一覧や、細かなスペックはこちらからどうぞ。

デジタルビデオカメラ"ハンディカム" HDR-PJ790V|ソニー

 

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