5歳の娘に渡された「先生からの手紙」…その驚く内容とは
先生と保護者のコミュニケーションは、直接電話しない限りは子供を通して行われることが多いです。
「うちの5歳の娘が先生から、こんな手紙を預かってきた」という手紙が人気となっていました。
うわっこの先生、字が汚すぎ……いやいやいや。
つづりも間違えていますが、その内容は以下の通り。
マット&ステフへ(たぶん両親の名前)
げつようは がっこーは ないです。
ありがとうございます。
5歳にして、この(悪)知恵!
将来が頼もしいやら思いやられるやら……というところですが、海外掲示板にはいろんな意見が出ていました。
●新しい先生を考えたほうがいいな。その先生は明らかにスペルが出来ないし、筆跡だってひどすぎる!
●さらに休みたいときに休むとか……。
●生徒と教師を定義しなおすべきだ。
●「がっこーは もう なつやすみ」
●シカゴの公立教師だったら給料を払ってあげるべき。そこでなら平均より上だ。
●↑シカゴ出身のオレとしてそれは正しい。
●オレの筆跡よりましだな。
●正式なレターに見えるけど?
●きっとバスの中で書いたんだろう。
●月曜の仕事を休めるように、その先生に休みの知らせを書いてもらおう。
●↑(本人)そういえば筆跡はうちの医者よりいい。
●↑きっとスペルが出来ないのをごまかすためじゃないかと思うよ。どの医者もだ。
●↑しかし医者の書いたメモを持って薬剤師に持ってくと、暗号を瞬時に読んでくれる。
●薬剤師になるには文字を解読する資格がいる。
●自分なら子供に月曜の休みをやるな。その努力をかう。
●自分ならこう言う。「それはよかった。月曜日にたくさんやってほしいことがあったけど、いつがいいかなと思っていたのよね。月曜日がちょうどいいわ!」そして月曜日に掃除や用事を思いっきりやらせる。
●なんで5歳がそこまでして休みたがるんだと思う。いじめられている子が学校を避ける場合が多いね。
●元5歳として言うが、そこまで強烈な理由がなくとも普通に休みたがるよ。
●これの逆をやったよ。自分は「母」から先生に手紙を渡して、取り上げたおもちゃの車を返すように伝えた。うまくいかなかったけど、努力賞をもらった。
サボるための知恵をあの手この手と考えるのに、大人も子供も違いはないようです。
しかし5歳でこれだと、将来どんな手を考えるのか末恐ろしいですよね。
My 5 year old daughter brought me this note "from her kindergarten teacher"