2013年02月08日 11:00

ガラケー派にも2台持ちにも!今の携帯はそのままで、安くて縛りも後腐れもないスマートフォンを手に入れる方法

 


『ガラケーは手放せないけど、LINEとかの人気スマホアプリも使いたい』『予備にドコモ回線のスマートフォンも持っておきたい』…と思っても、スマートフォンの本体価格や月額費用、解約金などを考えると、なかなか気軽に手を出せるものではありません。

しかし、もし本体は安く、月額は1,000円弱、エリア最大級のドコモXi/FOMA回線で、最低利用期間の縛りがなく解約金もかからないスマートフォンがあったら…?

…あったんです!

スマートフォンは中古で手に入れよう!

普通にスマートフォンを買おうとすると、新品のスマートフォンは定価で8万円くらいするのは珍しくありません。分割で支払ったり、長く契約を続ければ少しずつ割り引かれたりするので結果的にはもっと安くなったりしますが、長く使う覚悟がなければなかなか買えないですよね。


もっと安く、契約とか無しに手軽にスマートフォンの本体を手に入れたいなら、ズバリ中古がオススメ。最近では一部のブックオフやリサイクルショップなどなど、多くの場所で中古のスマートフォンが売られています。

価格は状態や新しさによってバラつきはありますが、1万円前後の掘り出し物もゴロゴロ。もちろん購入に契約は必要ありません。

中古とは言っても、スマートフォンは液晶保護シートやケースを付けて使う人が多いので、状態のいいものも多く出まわっています。


ちなみに購入する際には、必ずNTTドコモ用のスマートフォンかSIMフリーのスマートフォンを購入しましょう。また必須ではありませんが、Xi(LTE)にも対応してるとベターです。

回線(SIMカード)はデータ通信専用の激安SIMを!

さて、本体を買ったら、今度は回線契約をしましょう。

スマホの醍醐味と言えば、流行りのスマホアプリやweb。逆に電話についてはガラケーとさほど変わらないので、既に電話番号を持っているのであれば、2台目はデータ通信専用の回線を選ぶのがスマートです。


データ通信専用回線としてオススメなものの一つが、楽天ブロードバンドLTE。運営は楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズですが、通信はNTTドコモのXi/FOMA回線を使用しているので、抜群のエリアカバー率を誇ります。

楽天ブロードバンド LTE


料金プランも、高速通信量に応じて月額980円と月額2,980円の2通りから選べ、Xi対応スマートフォンであれば、規定容量までは最大75Mbpsで通信出来るのが大きな特徴。また規定容量を超えると最大100kbpsに速度は落ちるものの、通信量に制限はなく、データ量の軽いアプリやサービスであれば不自由なく使えます。

また加入時に初期費用が4,200円(2月14日まではキャンペーンにより3,150円)必要になりますが、逆に解約時は一切の費用はありません。買ったものの「やっぱり私はスマホはいいや!」なんて1ヶ月でやめてしまっても、一切追加請求はないのです。


楽天ブロードバンドLTEの申し込みは、webで必要事項を入力するだけ。申し込み後に送られてくるSIMカードをスマートフォンの背面に差し込んで電源を入れたら…


付属のガイドに従って、接続設定をしましょう。


たったこれだけですんなりとネットに接続!とても簡単ですね。

ちなみにこのSIMカードはスマートフォン以外にも、NTTドコモのSIMに対応したパソコン、モバイルルーター、PSVitaでも使用できます。

無線LANも活用して、賢く使おう!


また自宅のネット回線も上手に活用すれば、より快適に使うことも。

例えば自宅に居るときは、家のネット回線を無線LANで使用すれば、高速通信量の節約に。また外出中は、メールやメッセンジャーアプリ、web閲覧など、データ量の少ない使い方に抑えれば、通信速度はあまり気になりません。

面倒事や違約金などが一切ない、月額980円からのスマートフォン。

ガラケーは手放せないけどLINEなどのスマホアプリが気になる人、またモバイル通信サービスは契約してるけど、万一の時のための予備回線が欲しい人には特にオススメです。

楽天ブロードバンド LTE

 

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