「正確さこそが成功の鍵」だと説明している職場のポスター
仕事をする上で大切なことはいろいろあります。
とあるオフィスでは、「成功の秘訣は仕事を厳密なまでに正確にすることである」という示唆を込めて、ある張り紙がしてあるそうです。
「ここはヴェロキラプトル(恐竜)のいない安全な職場です。
最後の事件記録から、23,740,703,486日が経過しました。」
本当?と思うほど正確な数字です。
安全と言えば確かに安全のような、でもずれているような……。確かに職場に現れても困る生き物ではあります。
この正確さにいろいろご意見も出ていました。
●ラプトルは紀元前64,996,490年5月25日に絶滅したことになる。
●ちゃんとうるう年は入れたかい?
●もちろん。
●じゃぁ最後に死んだやつは職場にいたのか?
●きっと仕事熱心だったんだよ。
●最後の事件記録のことを言ってるだけで、最後に絶滅したやつのこととは言ってないぞ。
●そんなに年月が経ってから何かが起こったら残念だな。
●正確さを言うなら絶滅したのは7500万〜7100万年前で、6500万年前じゃないぞ。
●(本人)すまん、この写真を撮ったのが紀元前71,023,007年だったんだ、長いことアップロードしなかっただけなんだ。
職場の安全さをアピールするポスター(?)としては、なかなか大きな効果が期待できそうです。
楽しく仕事するならは安全な職場から、ですよね。