「娘の服を洗濯をしていたら、シングルファーザーとしての人生が急に興味深くなった…」その理由を示す写真
子供をひとりで育てるのは人知れない苦労があると思いますが、世の中にはシングルペアレンツと呼ばれる人々がいます。
あるシングルファーザーの男性が10歳の娘さんの洗濯をしていたときに、「これからのシングルファーザーとしての人生が、急に興味深いものになってきた」と感じたそうです。
なぜなら……。
おや、汚い字のメモ?
明らかに子供っぽい字で書かれていますが、その文面は、
「一緒にダンスに行ってもらえませんか」
きっと男の子から誘われたメモを、ポケットに入れっぱなしにしたのでしょう。10歳でこんなお誘いを受けるとはすでにモテモテです。
確かに父親としては興味深くなると言うか、いろいろと忙しくなることは間違いありません。
これに対する、海外掲示板の反応をご紹介します。
●始まったんだな。
●きっと娘が、これをたくさん作って配りまくってるんだ。
●父親の将来はきっとこんなだ。
●「これはオレのショットガンなんだ。一度も撃ったことがないんだ。なので銃のバージンとも言える。これは娘がバージンでいる間はバージンでいるんだ。」
●え?銃を買ってすぐに撃ちに行かないの?
●うちの父親は警察官だけど妹が誰とデートしても許してたよ。ただし彼氏は家まで妹を迎えに来なくちゃいけないというルールだった。そこでオレと父親が彼氏と玄関で会うんだが、必ずそのときはショットガンの掃除をしていた。そして必ず「何時に帰ってくる?」と尋ねた。もちろん彼氏は必ず答え、それがいつも妹の門限となった。
●これはなかなか難しい。このメモは娘が書いたのか。もらったのか。
●(本人)受け取って返事もOKしたいようだ。娘に尋ねようと部屋に入ったら全てのドレスが出されていた。
●問題はだな、そんな小さな子ではティーンエイジャーに対するのと同じようには脅せないだろう。こう言う特は国際ルールが役立つんだ。うちの父親がお前の父親をぶちのめすと言うような。
●このメモを娘に見せたら間違いなく、娘は洗濯の仕方を速効で覚えるだろう。
●(本人)家のルールがあって、オレが洗濯して娘が皿洗いなんだ。(オレが皿洗い嫌いだから)
●わお、オレは今まで子供を欲しいと思ったことがなかったけど、皿洗い嫌いなのでちょっと考えす価値はある。
●10歳で、もうダンスがあるのかい?
●うちの10歳の娘が似たようなメモを持ってかえってきたとき、その文面は「僕と行って下さい。『Yes / No』まるをつけてください」だった。メモは机の上に残されていて、メモには相手の子の名前がなかった。どうしていいのかわからない娘に「このことが彼の性格を表わしてるよね」と伝えた。
●オレらみたいなんだな。緊張して1番大事な部分を忘れたんだ。
10歳でこれなら、思春期になったらどうなってしまうのでしょうか。
娘を持つ父親の気持ちが伝わってきますが、少なくとも今後の生活は退屈することはなさそうですね。