「こんなフルーツ見たことない」と話題のハワイの果物はこんな姿
果物と言っても、リンゴ、ミカン、ブドウ、イチゴなど毎日のように目にするオーソドックスなものもあれば、パパイヤやマンゴーなどたまにしか食べないもの、名前は知ってるけど食べたことがないものまで、たくさんの種類があります。
今日は、「見たことも聞いたこともない、珍しいフルーツがあった」と、話題になっていた果物をご紹介します。
なんだこれ!!
「食べられるの?」と思わずにいられない強烈な色や形をしていますが、ハワイ語で「ハラ・フルーツ」“Hala Fruit”と呼ばれる果物だそうです。
どこをどうやって食べるのか、そして味はいったいどんなものなのか、いろいろ気になったので、海外掲示板のコメントを抜粋してみました。
●ハワイのデンタルフロスみたいなもんさ。
●変な銀河の彫刻みたいだな。
●値段はいくらくらい?
●キャンディ・コーンを思い出させる
●キャンディ・コーンよりは良さそうだぞ。
●似たようなのがオーストラリアにもあるよ。でも正しく調理しないと毒性があるんだ。
●↑毒性という部分を削ってもいっしょだな。オーストラリアってところでだめなんだ。
●毒のない植物を見つけたと思ったんだ。そうしたらそこは巨大な怖いクモのすみかだった。
●オーストラリアの共生の美学だな。
●それはともかく、味はどうなの?
●いまいちらしい。実際ハワイで飢餓のときに食べられていたらしく、食べられるところはおいしくない。
●結構悪くないぞ。ただし「食べる」のではなく、このオレンジの部分を「噛む」んだ。少し甘いだけで味は強くない。ソースは自分で食べてみた。
●ハワイのサボテンみたいだな。
●これを品種改良してにバナナのように甘くすれば2016年ごろまでには億万長者だな。
●なんかきれいだな。自分がロボットだったらそれを心臓にしたい。
学術名は“Pandanus tectorius”と言う木で、そこにこの変わった実がなるとのことです。
まだまだ世の中には、珍しいフルーツがたくさんありそうですね。