2013年02月25日 11:00

速度、エリア、価格、あらゆる面でバランスが取れたモバイルインターネットサービス「WirelessGate」とは…?

 


最近ではモバイルインターネットサービスが各社から出揃っていますが、速度やエリア、価格など、それぞれ異なる特色があり、自分の使い方に最適なものを選ぶのはなかなか大変なものです。

大半の人が望むのは、エリアは広く、速度も速く、コストパフォーマンスが良く、パソコンもスマホもタブレットも不自由なくネットに繋がること。と言っても、そんなの一体どこのを買えばいいのやら…?

その有力な答えの一つが、エリアが広く高速なドコモLTE(Xi)+FOMA回線を使用し、かつ余計なオプションや電話回線が一切不要でWi-Fi対応機器ならなんでもネットに繋げてくれる「 WirelessGate WiFi+LTE 」。

一体他と何が違うのか?その特徴をまとめて見ました。


WirelessGate WiFi+LTEは、WirelessGateが提供するモバイルインターネットサービス。NTTドコモのXi(クロッシィ)、いわゆる高速通信網LTEを使ったサービスで、最高通信速度は下り最大75Mbpsにも達します。

回線はNTTドコモの通信網を使っているので、当然の事ながらエリアに関しては文句なし。また、LTE非対応エリアでも、人口カバー率100%のFOMA回線に接続するので、ネットが途切れる事は殆どありません。詳細はこちら。

WiFi+LTE |WirelessGate

Wi-Fi機器なら何でも、簡単にドコモLTE回線を使える!


このサービスはモバイルルーターで提供され、この「WM340」にWi-Fiで手持ちの機器を接続すれば、たったそれだけで簡単にインターネットに接続。本体裏面にあるSSID、WPAキーを入力するか、ボタンを押すだけのWPS認証で簡単に接続できます。

バッテリーの持続時間は6.5(LTE)〜8(FOMA)時間。本体にはMicroUSB端子も搭載し、長時間利用する場合はUSBモバイルバッテリーも使用できます。


もちろんWi-Fi対応のiPhoneやiPod Touch、各種タブレットにも対応。NTTドコモからはiPhoneは発売されていませんが、モバイルルーターに接続すればネット接続はドコモ回線に、またWi-Fi接続なので3G接続では使えないアプリやサービスも利用できてしまいます。

そろそろ更新月を迎えるiPhoneを持っているなら、通話のみの安価なプランに変更し、ネットはモバイルルーターを経由する…という選択肢もアリですね。


また当然ですが、パソコンでの接続もOK。最近は大体のことはスマートフォンやタブレットで済むようになってきましたが、資料作成などではまだまだパソコンは手放せないので、いざという時にすんなりと接続できるのは強みです。

万一モバイルルーターのバッテリーが切れても…大丈夫!


またWirelessGateの大きな強みが、利用できる公衆無線LANスポットの多さ。N700系東海道新幹線や、マクドナルド、スターバックスなどなど、全国3万カ所以上ものアクセスポイントが利用できます。もちろん、利用するのに追加料金は必要ありません。

このアクセスポイントはパソコンやスマートフォンのWi-Fi接続から直接利用できるので、万一モバイルルーターのバッテリーが切れてしまっても大丈夫。またお店に入った時はWi-Fiスポットを利用し、モバイルルーターのバッテリーをセーブするのも賢い使い方かもしれませんね。

気になる料金は…?

さて性能はサービス内容いいとして、気になるのはその費用。


WirelessGate WiFi+LTEは2年間の利用で、初期費用が初月だけ3,150円、月額料金は3,980円、加えて 端末(モバイルルーター)が無料 、また 2月末までのキャンペーンを利用すれば、3ヶ月間の月額料金も無料に。 また2年使用後はいつやめても、 煩わしい解約金等は発生しません。

通常モバイルルーターの本体は2〜4万円する事を考えると、本体無料は大きなアドバンテージ。また3ヶ月分(11,940円)の月額分無料も大きいですよね。

WirelessGate WiFi-LTEの申し込み、注意事項や利用規約などの詳細はこちらからどうぞ。 

WiFi+LTE |WirelessGate

 

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