「パリ出張のために会社がアパートを借りてくれたんだけど…えっ?これ?」
海外出張する際には、やはり自国とは勝手が違うため、とまどうことも少なくありません。
2週間のパリ出張をすることになった外国人が、会社から「豪華2ベッドルーム」のアパートを借りてもらったそうです。
「そして現地についたら…こうだった」という画像をご覧ください。
寝室?
え?寝るところそこ?
はしごつき?
これはよくあるパリ事情なのか、それとも何かの大きな勘違いの結果なのか……。
いろいろ気になるところですが、パリに泊まったことある人々を含め、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もし君が5歳なら、これを超絶クールと思うはずだ。
●↑オレは5歳じゃないけど、すごいと思うよ。活動するスペースがすごいある!
●↑か、活動……。
●↑読書とかさ。
●↑ヨガとかステップエアロビクスもある。
●楽しんでね。
●会社が誰かにぼったくられているだろ。それって違法だぞ。クレームをつけたほうがいい。わざわざつかまらないように、海外の会社に賃貸してフランスの法律に敬意を払わないやつの仕業だね。
●きっと広告を間違って読んだんだよ。2ベッドがある部屋なんだよ。かなり豪華だ。
●最後に自分が泊まったパリのホテルは、バスルームドアがくさびに切り取られて、トイレにぶつからずに開くようになっていた。
●自分が数日借りたパリのアパートはエアコン付きと書いてあったが、ポータブルエアコンが1つの部屋にあってそのチューブパイプが開いた窓の外に出ていたよ。
●パリで自分が気づいたことは、5つ星は5つ星で、それより下のものはダンボール箱に高級ホテルと書かれているようなもんだ。質の落ち方の速さに驚くよ。
●一応、会社が払ってくれるのでがんばれ。
●誰が払うか関係ない。最低の場所に2週間寝るというのは、最低の場所に2週間寝るということだ。
出張に楽しさや豪華さは求めてはいけないという意見も多く、日本国内ならホテルもとってもらえずトンボ帰りもあるという意見までありました。
世界的に働く人の環境は厳しいものがあるようです。
This is what we found when we got there.