ミニカーがこんなにカッコイイなんて…!車専用カメラアプリ「CARPTURE」がフォトコンテストを開催!
先日紹介した
、あのマツダの車がカッコ良く撮れるカメラアプリ「
CARPTURE
」が、豪華賞品の当たる「
MAZDA
CARPTUREフォトコンテスト
」を開催しています。
応募条件は、マツダ車を被写体にしたCARPTUREで加工した写真であることだけ。そこで、早速編集部で撮影に挑戦してみました。
「
CARPTURE
」は、iPhone、Androidに対応したクルマをカッコ良く撮ることに特化した無料のカメラアプリ。
停まっている車を流し撮り写真のように加工したり、アーティスティックな雰囲気に変えられるエフェクトを多数搭載。また
ホワイトバランス
や
フォーカスロック
、
露出ロック
、
ズーム
を搭載するなど、カメラアプリとしてもかなり秀逸な、スマートフォンに入れておくと重宝するアプリです。
【MAZDA】CARPTURE
FOR DRIVERS(無料アプリ)
iOS版のダウンロードはこちらから
Android版のダウンロードはこちらから
そのCARPTUREが、マツダ車の撮影に限定したクルマ好きのためのフォトコンテスト「CARPTURE
フォトコンテスト」を開催し、作品を募集中。応募作品の中から優秀賞、特別賞が選定され、ハイエンドプリンタ PIXUS
PRO-10やAmazonギフト券などが贈られます。
写真の投稿期限は 3月11日 まで。1人何枚でも投稿できるので、気に入った写真はどんどん応募しましょう。
早速らばQでも投稿しようと思ったのですが、マツダ車オーナーの友達は出張中で連絡がつかず。他に編集部にあるマツダ車と言えば…えーと、ミニカーでも大丈夫…かな…?
とりあえず応募条件に「ミニカーはダメ」とは書いていないので、オッケーと解釈して撮影してみましょう。
試しに撮った写真でCARPTUREの
「Drive」
エフェクトでロードスターを加工してみると…おお、カッコイイ!
エフェクト
「Part Color」
を使うと、指定したカラー以外モノトーンに。自画自賛でアレですが、なんだか
カレンダーの写真のようなクオリティ…!
エフェクト
「Catalogue」
を使ってみると…ちょっとわかりにくいですが、車と背景のコントラストを逆方向に調整することで、写真にメリハリが出てきます。
ズギャアアァァ!うひょー、カッコええ…!
「Bokeh」
エフェクトをかけて背景をよりぼかすことで、背景がより遠くにあるように見せられます。
一度保存すればさらにエフェクトをかけられるので、さっきの写真にさらに
「After Image」
と
「Color
Gradation」
を加えると、スピード感と空気感が加わり、ドリフトで激走するCX-5の勇姿が…!
まさか子供に買ったおもちゃがこんな写真を産み出すとは…あまりの楽しさに、思わず子供そっちのけでしばらく夢中になっていました。
またミニカーを外に持ち出して実写の背景を重ねてみると…おお、なんか本物っぽい!?…のですが、近所の子が興味津々で映り込みまくり…!
しかし外で撮影すると背景が遠いおかげで、iPhoneのカメラでもまるで一眼レフのように激しくボケてくれます。これはいいぞ…!
子供がいなくなったタイミングを見計らってカシャッ!
「Catalogue」
エフェクトで、車の色合いをより際立たせてみました。
これ、良く出来た模型なら実車と区別つかないかも…?
歩道橋の上からもカシャリ。
「Ritch B&W」
エフェクトを使うと、好きな色相を選んでモノクロ化できるので、陰影の深いトーンも思いのままに。
また
「Color Gradation」
で青いグラデーションを薄く重ねてみると、空の青さがより強調された、少し幻想的なタッチも加わった写真に。
色々なエフェクトをうまく組み合わせながら、ロケーションや時間を上手く選んで撮れば、もっともっと良い写真が撮れそうですね…!
とりあえずは第一弾としてこの写真を投稿してみましたが、夜景も背景にしてみたいし海を背景にしても良さそうだし、でもやっぱり実車で撮りたい!
最近車なんてファミリー向のミニバンばかりだし、たまにはRX-8を借りて高速を突っ走って、行った先でカッコイイ写真を撮りまくってコンテストに応募…なんてのも面白いかも。
一人で何枚でも応募できますが、応募は3月11日までなのでお早めに!
【MAZDA】CARPTURE
FOR DRIVERS(無料アプリ)
iOS版のダウンロードはこちらから
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