「子供の頃からの夢が叶った…」溶岩を突っつく写真に対する海外の反応
子供の頃からずっと夢見ていることはありますか? 叶えるために突き進んでいますか?
夢を叶えたとき感動はどんなものなのでしょう。
「子供の時から、溶岩を踏むことなく突っついてみたかった」という願いを叶えた人が、その写真を公開していました。
溶岩を突っつくその姿をご覧ください。
※画像クリックで拡大
うわ、本当に溶岩!そして本当に突っついてる!
「これが夢だったんだ……」と思わなくもないですが、冷えた溶岩と熱い溶岩が見分けにくいことから、かなりの危険を感じます。
この夢が叶った画像に、海外掲示板にはいろんな質問やコメントが飛び交っていました。
●自分みたいなこと願う人がいることを知ったよ。 思っていたよりクールかい?というよりホットかい?
●(本人)イエスよ! ワキ毛が燃え尽きているのかと思ったほどよ。 何人かは靴の底を溶かしていたわ。
●棒で何かを突っつくってのは妙に満足感が得られる。
●実体験の「溶岩に触れてはいけない」ってのは、想像でやるよりずっといい。溶岩は結構ぐにゃっとしている。楽しい。
●これってうっかり冷たい岩と間違えて踏んだりしないのか。
●うちの父はハワイで冷えた溶岩の上を歩いたことがあるが、彼によると1番簡単に溶岩か普通の岩かを見極める方法は、常に目の前を突っつくことだそうだ。結構な力で突いて、自分を破滅の底に落ちないようにするらしい。
●(本人)私もそんな風に危険に生きるのが好き
●僕も突っつくのが好きだ。
●そう悪くないよ。自分も溶岩のフィールドを年に3度くらい行くけど、火口に近づくにつれて氷の上を歩くようにバリバリと音がしてくる。
●これはきっと初めて、地面は溶岩だと想像する子供の遊びを、本物の溶岩でやったケースだ。
●これって場所はどこ?
●(本人)グアテマラのパカヤ火山よ。
●まず最初に棒で突っつくという行為は、新しいことや未知のものを発見したときにとる反応として、心理学的に早くから進化してきた部分だと思うね。
●その距離でどれくらい熱いものなの?
●(本人)すごく熱いわ。写真もすごく素早く撮らなくちゃいけなかった。燃えてる感じよ。
やはり想像より熱いようで、写真でもドキドキが伝わってきます。
そう簡単に近づける場所ではないことから、子供の頃からの夢でなくとも、興味は湧きますよね。
Me fulfilling childhood dreams of not stepping on lava (but poking it)