ひとこと言わずにはいられない?「とある開閉式の橋」の写真
世の中には不要なものやムダと思われるものが多いですが、それも人間や機械の融通が利かないことが原因なのでしょう。
「これって必要ないんじゃない?」と題された画像が、くすっと来たのでご紹介します。
船ちいさっ…!
水上と橋上の両方の交通を可能にするために造られた、大型の可動橋ですが……。
「こんな小さな船のために、橋を上げる必要があったの?」と思えるコミカルな情景のため、ツッコミを入れる人が続出していました。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●双眼鏡では大きく見えたんだよ。
●ここは(アメリカ・オレゴン州の)ポートランド?
●(本人)その通り。
●ちょっとこすってみよう。きっと大きくなる。
●船のサイズが問題じゃないんだ。海の動きだよ。
●イギリスに到着するにはかなり時間がかかる。
●その日は水が冷たかったんだよ。
●海が怒ってたんだ。きっと。
●疑問に思っている人のために言うけど、この手の橋はスケジュールに沿って可動してることが多いよ。大型船舶がこの時間に通ることが知らされてるときは、実際に船がそこにいなくても橋は可動する。
●あと、そのサイクルを1日に何度かメカニカルな部分を潤滑させるために行う。
●ポートランドばんざい。
●たぶん大きな船はもうすぐ来るんだよ。
●この橋が閉じても、両端が届くとはどうしても脳が認識してくれない。
●隙間が出来て、みんなジャンプするんだよ。
●遠近法の問題なんだよ。反対側から見たらこうなってるんだ。
●小さい船のためにも開閉してあげないと、いじけてしまうだろう。
実際の開閉はスケジュールで時刻が決まっているそうで、船を見て開閉を決めるのでもないとのことです。
小さな船が通り過ぎているときに橋が大きく開いていると、船の貫録が少し上がりますね。