「同じ1分で、こうも違う!」実感してしまうグラフ
世の中は不公平を感じることも多いですが、時間だけは同じスピードで過ぎていきます。
ところがその時間さえ、速く感じたり遅く感じたりすることがあります。
「同じ1分でもこうも違う」というグラフが話題になっていました。
同じ1分でもこうも違うのかと言う感じですが、グラフにされるとわかりやすいです。
確かにインターネットをしていると、信じられないほど時間が過ぎていることはありますよね。
個々には当然仕事や生活スタイルなどでもっと差が出たり、縮まったりするようで、海外掲示板にもいろいろな意見が出ていました。
●仕事の終わりの1分はもっと長いはずだ。
●テレビゲームの1分が一番が長い。WOW、スタークラフト、リーグ・オブ・レジェンドをすればわかるが、何かする前に必ず1分待たされる。その1分が長いんだ。いったんやめて、山でも登って帰ってきたら、まだ時間が余ってるというくらいだ。
●あと、寝ている1分はもっと短いよ。
●「おしっこしたい」ときの、一番長い1分を忘れちゃいけない。
●↑そしてその状態で家のキーを探している時間だ。
●飲んでる時間は何であんな速いんだ。
●寝てる1分で、仕事に行く前ってのが一番短い。
●義父母と過ごす1分……。
●彼女とベッドでの1分を省いちゃだめだろ。
●↑たぶん1分なかったんだよ。
●コインランドリーでの1分も長い。タイマーは大半ウソつきだ。
●信号が青に変わったのに前の車が動き出さないその長さ。
ゲーム中に待たされるのが非常につらいという意見がかなり目立っていました。
楽しい時の1分ほど短く、つらい時の1分ほど長く感じることが多いと、なんだか損している気持ちになりますよね。