古い車が大変身…「友人がジュラシックパーク・カーを作り上げたので見て欲しい」
スピルバーグ映画史上最大のヒットを記録した「ジュラシック・パーク」(原作は小説)。
太古の恐竜を現代によみがえらせたテーマパーク内を、ジュラシックパークのロゴのついた車で走りまわるシーンを覚えている人も多いかと思います。
「その車を友人が作り上げた」という画像が人気を呼んでいたので、ご紹介します。
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こちらが色合いも考えた、およその設計図。
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まず古いスバルを調達。平均的な33年もののステーションワゴンだそうです。
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まずはゴシゴシとこするところからで、ルーフトップに色をつけます。
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次はドアとボンネットに緑色を塗ります。ごみ箱はロゴのマークをつけるため。
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ごみ箱のあとに、くっきりと円が。
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タイヤ周りは黄色。
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古いピザの空箱を用意しステンシル(図柄や文字の形を切り抜いた型の上から色を塗って絵付する)に利用。
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色をつけるとこうなります。
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さらに違うサイズを並べていくことで……。
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美しい!ここまでが1日目の作業。
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赤い部分の周りは手書きでアウトラインを引きます。
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お待ちかねの「ジュラシックパーク」の文字。
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上半分を黄色くスプレーして、アウトラインを書きこんでいるところ。
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円の部分にも……。
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ついにロゴが!
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ボンネットにも。
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そしてくり抜いた文字を使って……。
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まさにジュラシックパークのロゴ。
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ライトやバンパーを装着し、ついに完成!
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横から。
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後ろから。
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映画からそのまま出てきたみたいですね。
古い車には、こんな楽しみ方もあるようです。
こうしたプロジェクトを見ると、何かモノづくりを始めてみたくなりますよね。
その他の写真は以下のサイトよりどうぞ。
Jurassic Park Car
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